「さよならシリアルキラー」三部作読んだ
本日こちらを読了しました↓
ラスト・ウィンター・マーダー 〈さよなら、シリアルキラー〉 (創元推理文庫)
- 作者: バリー・ライガ
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2016/05/12
- メディア: Kindle版
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三部作最終巻まで到達!
1巻を読んだのが去年の11月で、以降は発売してすぐ読んだ感じですね。
海外YAとしてちょいちょいYA界隈で話題に上ってましたが、
納得の青春ミステリ、清々しいまでにYAでした。
(以降、若干ネタバレあり)
続きを読む変わったものと変わらないもの
中学高校時代の友人と会う機会というのはいまもって多いのですが、
学生時代の思い出話をしてると「よくそんなこと覚えてるね」と
言われることが多々あります。
みんなこれくらい覚えてるものなんじゃないのって思うこともあるけど、
そういえば私は中高生が主人公の話ばかり書いてるので、
日常的に学校生活のことを思い出したり調べたり考えてるわけで、
そりゃ普通に社会人やってる友だちと話してても記憶の蓋の開きっぷりは
ちがうわなーなんて思います。
書き始めた頃の話とか
ここ数日、時間があったら積極的に読書するようにしてたら
書きたくなってきました。とりあえず中途半端にしてた短篇を終わらせました。
インプットもっと増やせばネタも浮かぶかもしれんなと思いました。
ここ最近、アウトプットしすぎた気がします。
今月の読書状況
昨日今日で今月読む予定だった本を2冊読了。
親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)
- 作者: 野村美月,河下水希
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: Kindle版
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ずっとKoboアプリで積んでたので、読み終わってちょっとすっきり。
「イレーナの帰還」は読み応えのある1冊でした。
電書だとわからないけど結構ボリュームあった気がする。
最近ファンタジーを読むことが多かったのでちょっと慣れてきたけど、
やはり私はファンタジーの摂取量圧倒的に少ないなと思う。
ファンタジーたまに読むと何もかも新鮮。
「アヴァンギャルドでいこうvol.5」がAmazonで予約開始 #AG5
少女マンガのエッセイで参加した「アヴァンギャルドでいこうvol.5」の予約が
Amazonで始まったようです。5/22発売。
- 作者: 山田宗太朗,九十現音,牧野慎平,栗田篤人,たなかあずさ,テンテンコ,二宮健,Vito Foccacio,佐久本庸介,和田東雲
- 出版社/メーカー: 密林社
- 発売日: 2016/05/22
- メディア: 雑誌
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こちらは電子ではなく紙の本になります。
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