ハリーポッターと死の秘宝(上)
気づけばこんな時間に。
本日ハリーポッターの上巻を読み終わりました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) (2008/07/23) J. K. ローリング 商品詳細を見る |
※以降若干のネタバレ注意
19章の、ロンがグリフィンドールの剣で分霊箱を壊すシーン。
あそこが一番秀逸だった気がする。アクションシーンでもなんでもないけど、
最も迫力がある心理描写を描いたシーンだと思った。
最終的にロンは分霊箱を壊したわけだけど、ハリーとハーマイオニーの幻影(?)に
浴びせられた言葉に勝ったわけじゃなくて受け入れたってところがミソ。
何にでも打ち勝てるのは幼い時だけかもしれない。
でもって、大人になればなるほど弱い部分を人に指摘されると痛いわけで。
そういった描写から、なんだかキャラクターたちが大人になった感じを受けたりする。
彼らも17歳ですか。色々考えるお年頃です。
あ~映画観たかっ(ry
本日目標値設定しませんでしたが、成果はこんな感じ↓
・小説Aの書きなおし部分の修正
・小説Bの出力紙チェック3章分
乗ってます。波乗り状態です。ピアノの練習もできました。
明日は、友人が小説Bの関西弁の監修に我が家に来てくれます。
午前中に掃除機をかけなきゃなぁ。
ということで、おやすみなさい☆