原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

映画ドラえもん「のび太と鉄人兵団」



ということで、映画ドラえもん公開日でございます。

ばっちり一人映画してきました(爆)

夜の枠で見たので親子もそんなに多くなく、一人で観てる大人もちらほらいて心強いばかりでした。

さて、ドラえもんの映画と言えば、入場者プレゼント。

昔は単色プラスチックの安っぽいおもちゃだった記憶が

ありますが、カラーでなかなかしっかりした奴になってました。

で、肝心の映画の中身。

昔の映画のリメイクなのですが、新たに追加されたシーンや

道具の使い方など色々と変わっている部分はもちろんありなのですが、

総じてとても感動でした。

泣けるポイントが三つくらいあって全部泣けた(笑)

最後のシーンなんかは鼻すする音がちょいちょい聞こえてました。

最近のドラえもんの映画は必ず泣けるシーンがありますね。

テーマはもちろん友情で。

学生時代の友達っていいなぁとか自分は思うわけです。

話は、単純にいうと、メカトピアという遠いロボットの星から

ロボットが人間を奴隷にすべく攻めてくるという話です。

で、スパイのロボットとのび太たちが心通わせて行くわけです。

鉄人兵団は、大長編ドラえもんの中では自分的にはそこまで

ポイント高くなかったのですが、映画はとてもよくできてました。

原作ではしずかちゃんの優しさが世界を救う系なのですが、

映画ではのび太ピッポの友情の方がウェイト大きかったですね。

ピッポは映画オリジナルのキャラでしたが、かわいかった。

ピッポのび太と戦いたくないと泣くシーンがほんとに泣けた。

ネタばれすると、この話は歴史改変ものになります。

タイムパラドックスものはついついふかよみしちゃいますね。

あと、今作はママの出番が面白かった。ママは地球人最強です。

細かいシーンまで作りこんであるのはさすがですね。

ちょっとしたシーン一つ一つが面白かった。

ドラえもん観ると心洗われる感があります。

すさんだ大人は見るとよいと思います。

ちなみにテロップ見てて気付いた。

のび太の先生の声、コナンの高木刑事だ。

今度テレビ見る時に注意して声聞こうww

おまけに本日の成果↓

・プロット進める

・小説Aのデータチェック全章

添削課題まで至らなかった…というか、部屋の描写どうしよう。

うーん。