シアター！2 - 原点回帰―Running possible―

今日は同期の誕生会でした！

アルコールオンなので、今日は執筆等々はせずに読書感想文でも。

今日は早々に寝て明日の朝早起きして推敲します。

ということで、本日読んだ本はこちらです。

・先月だか先々月に読んだ「シアター！」の続刊です。

・相変わらずの面白さに悔しい。

・あとがき読んでると、有川先生プロット作ってなさそうなこと書いてるんだが本当なんだろうか。

・というようなことはともかく置いておいて。

・今作は、1巻でスポットが当たっていなかったキャラのお話が盛りだくさんでした。

・有川先生お得意の群像劇＆ラブコメモード全開でちょっとにやにやポイント盛りだくさんでした。

・図書館戦争思い出したぜ。

・まずは、小宮山×ゆかり。

・さらっと「好きだよ」とか言っちゃう小宮山がステキすぎる。イケメンすぎる。

・ゆかりのキャラわかってて攻略するために「都合のいい男になった」とかどんだけ。

・みんな純情すぎるよ！

・でもって次は茅原×スズ。

・個人的に茅原好きです。1巻ではこんなにぶっ壊れた奴だとは思ってなかった。

・茅原みたいな友だちが欲しいです。

・って、そんな茅原が司さんにわざわざ相談するかね、というのはちょっと疑問だけど。

・司どんだけ巻き込まれてんだよ。

・スズまで司と待ち合わせとかどれだけ仲良しｗｗ

・でも、そのあとの司と千歳の電話はちょっと身につまされる。

・でもって次は巧×牧子。

・あいかわらず牧子姉さんかっけぇっす。

・ぐしゃぐしゃに取り乱した挙句頭までいくとかすげぇっ。

・牧子はなんだかんだでほだされて石丸とくっつくのかと思ったら、こっちに転がりましたか。

・ちゃんと考えろよ巧ぃぃぃ！

・でもって司×千歳。酔った勢いで千歳に弱音を吐く司。

・うーん、どうなんだろ。酔ったからといって、30過ぎの男がこういう弱音の吐き方するんだろうか。

・でもなんだかんだで人間歳くったって変わらない部分はあるのかなぁ。

・声優やっててよかったなんて言ってる千歳の態度はバレバレなんだけど、司はその辺意識してるのか謎。

・でもってシアターフラッグの公演も残り三回ですか。

・最後のオチを色々と妄想。

・一応次巻で完結らしいですが、「別冊図書館戦争」のようにラブコメ一色の番外編出ないかな。

・別冊図書館戦争はこのラブストーリーがすごいにランクインしてたんだっけ。

・本編もよかったけど、別冊はもっとよかったよ！

・郁と堂上教官のやり取りがもう(自己規制）

・ドSだけどなんだかんだで優しい堂上教官と司は通じるところがありますね、うん。

・司の「埋めるぞ」「吊るすぞ」はどこから来た言葉なんだろう。

・と話が逸れたのでこの辺で。

個人的には、シアターは図書館戦争を彷彿とさせる群像劇＆ラブコメで、

なんだか懐かしい気持ちになりました。

図書館戦争もおすすめです。

ということで十分あまりで一気に書いてみました。おやすみなさい！