頭がKindleモード~今後の展開について考える
先週から続いている祭り状態で、頭が完全にKindleモードでふわふわしております。
考えれば考えるほど、Kindleでできることは色々あるんじゃないかと考える。
以下のサイトさんは出版前からかなり熟読しました。
考え方とかチャレンジ精神とか、ほんとに参考になりますね。
★忌川タツヤのKindleは友達さ!
http://d.hatena.ne.jp/timagawa/
あと、考え方としてはこちらも面白いと思う。
★電明書房
で、粛々と出版準備を進めつつ、今後の展開を考えている今日この頃。
現時点で(自分の中で)確定している今後の予定としては、
・「戦う僕らのRGB(下)」を今週中に出す。
・5月の初旬に新作を出す。
・7月辺りに短編集を出す。
で、今日考えた新たな企画は、
・「戦う僕らのRGB」番外編の短編集出す
・ムーミン情報をまとめたノンフィクション書く
番外編の方は、上巻の反応がよかったから思いついた。
というか、本当はずっと続刊が書きたかった。
アフターストーリーみたいなの、実はずっと内に溜めていたネタがある。
これは結構現実的にやりたい。というかGW中に書き上げるのもありかも。
あと、ノンフィクションの方は思いついたが吉日、
目次案(タイトルのみだけど)まで作成してしまった。
フィンランドで自分で撮った写真もふんだんに使えそう。
と、ここまで考えて、なんならノンフィクションの賞とかに
一応出してみるのもありかもとかまた新たな野望が。
頭の中で飼い殺しているムーミン知識をまとめるというのはいいかもしれん。
こっちは多分、詳細な目次作るのにかなり時間かかりそうな予感。大作の予感。
持ってる知識と文献をフル活用して自分なりのムーミン本を作りたいなぁ。
で、上記二冊を思いついたのって、やっぱりKindle本だからなんですよね。
どこにも出す予定がない本を書くっていうのはやっぱり辛いんですよ。
文学賞とかに出せるなら良いけど、続刊とかってどうしょうもないじゃないですか。
ムーミンの方にしても、出せそうな賞が一つだけあるけどそれだけだし。
けど、Kindleで出せる、というのを考えたら、
書いてみたいものはなんでもいいから書いたらいいんじゃないかという気になってきた。
こうやってまた、やりたいことが増えていくわけです(爆)
でも、Kindle本はちょっと戦略的に活用していきたいですね。
そこから見える活路ももしかしたらあるんじゃないかなと思うし。
家で一人で書いてるだけじゃできなかったことがそこならできるかもしれん。
とはいえ、通常の執筆時間もちゃんと確保するように意識しないといけんですね。
まぁ、速筆だから多分大丈夫だけど。
ということで、独り言が続きましたが。
今週木曜辺りに「戦う僕らのRGB(下)」は出せそうです。よろしくお願いします!
-------------
販売中!
戦う僕らのRGB (上) (2013/04/15) 晴海まどか 商品詳細を見る |
新宿シェパード (2013/03/09) 晴海まどか 商品詳細を見る |