原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

無料キャンペーン実施中&文章のくせについて考えてみた

三連休始まりましたね。

マンションの管理組合に行くくらいしか予定ありません。

台風来たって関係ないやい。

さて、ただいま色々と無料キャンペーン中です。


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本来一番プッシュしたいはずの、よもクラ下巻なのですが、

なぜかランキングが表示されないという不具合に陥っており、現在問い合わせ中。

いやー、これは痛いっすよ。一日目はきんどうさん効果でDL数伸びましたが、

その後の伸びって絶対にランキングからだと思うんですよね。

Runningはおかげでそこそこ伸びてるんですが、

その2倍DLされているよもクラ下巻がランキングに一切見えてないのが

なんかもう切なくてたまらない。うーん。せっかく三連休にぶつかったのになぁ。

明日にでも表示がなされることを祈る。


ここからは全然関係ない話。

最近気づいたわけでもないんですけど、

ブログとかをまめに更新するようになって、

自分の文章のくせというかついつい使ってしまう言い回しが

顕著になってきた気がするので、自戒の意味も込めて列挙してみる。

・というか

・ということで

・ちなみに

・別に

・まぁ

・なんとなく

ブログに限らず、小説でもついつい使ってしまうこれらの表現。

(この記事でもすでに何度か使っているものがあるかも……orz)

特に、「別に」「まぁ」はひどい。気がつくと台詞で使いまくっていて、

推敲のときに消しまくりという事態に陥ることがしばしば。

この二つは口癖でもあるんだよなー、多分。まぁ別にいいじゃん、とかよく言ってる。

小説の台詞としては、まったくもっていまいちとしか言いようがない。

なのについつい指が動いてしまうので、ほんとどうにかしたいものだ。

でもって、本当になんとなく使ってるのが「なんとなく」。

意味もなく「なんとなく」が頻出していて、これも推敲で精査しまくる羽目に。

意味もなく物事を曖昧にしてしまうという。すいません。

あと、「ちなみに」は小説ではそこまで多用していないものの、

ブログだと毎回一回は使ってる気がする。これも色々削除して一回に絞っている結果。

会社でマニュアルを書いていた頃は、この「ちなみに」と同じ意味で、

「なお」を使いまくってよく朱書きを入れられていた。

「なお、この機能を使用する場合は、~に注意してください」みたいな感じで。

懐かしいなぁ。情報付け足すのって難しいんすよ。

といった感じで、並べてみると、文章のつなぎ方の問題と、

無駄に言葉の意味を曖昧にてしまいがちだという問題が見えてきた、かもしれない。

修行不足か語彙不足か。うぬ。

これ以外にも意図せず使ってる頻出用語とかありそうだなぁ。

写経のように、好きな作家の本を一冊トレースするといい、

って話はどこかで聞いたことがあります。

一度やってみたいと思いつつもできずにいるけど。

もしトレースするなら、山田詠美長野まゆみの本だなー。


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