原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

「明日が雨でも晴れでも」第3話-2を更新しました&名前の話 #ララノコン

四日に一度更新、ララノコン最新話更新しました。

明日が雨でも晴れでも

第3話-2 夏子

3-2.jpg

もうすぐ12月で寒くなってきてますが、

夏のお話です。夏休み前日。

主人公は「逸子」なのに

どうして友だちに「夏子」って呼ばれているのかがわかる回。

なんかこういうあだ名コンプレックスみたいのって、

結構あるあるだと思うんですよね。

私は名前とか苗字に基づいたあだ名が主なので

あだ名に対するコンプレックスではないのですが、

実は苗字に対するコンプレックスがありました。

ペンネームは「晴海まどか」なんですが、

本名と同じなのは名前の「まどか」だけです。

で、私の旧姓、三文字でうち二文字が濁点っていう、

なんとも音の響きが重っ苦しい感じなんですよね。

で、名前は気に入ってるけど真中に「ど」があるじゃないですか。

名前六文字のうち半分が濁点、しかも「ど」が二回も出てくるという、

日本人でもそんなに多くない感じでした。

これが昔はすごくやだったんですよねー。

迫力ある名前だよねとか言われることよくあったし。

「結婚するときは絶対に濁点がない苗字の人がいい」とか思ってました。

なので、ペンネームの「晴海」も濁点がない感じになってます。

ちなみに、結婚して念願叶って濁点がない苗字になったのですが。

逆に二十数年濁点ばかりの名前だったのが

ある意味アイデンティになってたことに気づきました。

結婚当初は昔からの友人たちに会うたびに「普通の名前になっちゃったね」とか

言われたし。

むしろインパクトのある名前だったのかと気づいた。

おおよそ一発で覚えてもらえるし。

というわけで、交流会とかライター名乗るときは未だに旧姓名乗ってるのでした。

とまぁ名前のお話でした。

ララノコン最新話アップしました更新が4日に一度あるだけで

ブログの更新楽だなぁ。