一斉無料キャンペーン終了＆今年の無料キャンペーンを振り返る #オールタイムベスト小説100杯

「そして、世界は静寂を迎える」の無料キャンペーンは

明日の夕方まで継続しておりますが、

エントリーしていたオールタイムベスト小説100杯は終了しましたー。

第４回KDP一斉無料キャンペーン結果発表！第１位「タロット 大アルカナの物語」第２位「シャンバラの住人」第３位「ナイン・ストーリースﾞ」

今回は既刊だし十位に入ればいいかなーと思っていたら、

予想外に5位と好成績でしたー。嬉しいかぎり。

何気にこの一斉キャンペーンは今のところ皆勤賞なのですが、

これまでの成績はこんな感じ↓

第1回：4位

第2回：15位

第3回：4位

第2回はよもクラの上巻で参戦したんですよねー。

上下巻の上だけとか、そういうのはこのお祭りにはあまり向かないのかもしれんなぁ。

まぁたくさんDLいただければ問題ないのですが！

「そして～」については、明日キャンペーン終了したらDL数報告します（多分）。

というわけで「そして、世界は静寂を迎える」、

あと1日無料ですのでよろしくお願いします♪

というわけで、先週金曜日から続いていた無料キャンペーン祭りにも

ようやく終わりが見えてきました。

何気に今月は既刊18冊中10冊のキャンペーンやったという。

そういえば2013年ももうすぐ終わりじゃないですかー、ということで、

今年の振り返り記事でも来週あたりから書こうと思います。

と思ったんだけど、無料キャンペーンについては

このタイミングだしちょっと振り返ってみようということで。

今数えてみたら、今年の3月にKDPを始めてから12月までの9ヶ月間で、

回数としては37回も無料キャンペーン実施してました。

ちょっと改めて数えたら思いのほか多くてびっくりしたよ。

そんなにやってたのかよ自分。

ほとんどのキャンペーンは3日くらいやっているはずなので、

トータルしたら3ヶ月以上無料キャンペーンやってるってことと同義だという。

タイミング的には大体月2回ペースで実施してたんですが、

何か新刊を出したらついでに既刊も無料にするよ、ってやり方を

結構取っていたので、この回数になりました。

まぁ今月10冊やっている分はカウントしないとすると、

月平均3冊強ってところでしょうか。いやー、よくやったよ。

来年1月には総DL数2万に達するんじゃなかろうか（大半が無料だけど）。

ちなみにここ数ヶ月の方がキャンペーン1回あたりの

DLが伸びている（上半期の1.5倍くらい）ので、

Kindleユーザーも増えてるのかもしれないなぁという実感。

DLしていただいてもそのうち読んでくれるのは

10％いかないくらいじゃないかなーと思ったりもしつつ、

2万のうちの10％ならむしろ本望じゃなかろうか。

無料キャンペーンの是非とかばらまきすぎるのはどうだとか、

もちろん議論の余地はあるんですけど、

読んでもらえるチャンスが増えること自体は悪いことではないんじゃないかな、

というのが今時点での自論。

読んでもらわなきゃわからないことも多いっていうのも

KDP始めてからわかったことの一つだし。

（有料でも沢山読んでもらえる作品は読んでもらえるんでしょうけどねー）

既刊のキャンペーンについてはやりつくした感があるので

もうやたらめったらやらないかもですが、

今後もしばらくは新刊出したら最低でも1回はやる方針で私は行きますかねー。