短編小説について雑記
ここ最近、毎日宣伝やら予告やらをしていたのですが、
月天の無料キャンペーンも始まってひと段落。
というわけで雑記。
1/28に群雛創刊号を出してから、
翌週には「2・14」、
でもってその翌週には「月天」と短編ばかり連続で出しました。
短編を積極的に書くようになったのってここ4年くらいなんですよね。
昔は長編しか書いてなくて、
小説学校の課題で必要に迫られて書くようになった感じ。
たまにふと思いついたショートショートくらいは書いてましたけど。
そもそも小説を書きだした中学生の頃も、
ノートに手書きで長いものを書いていました。
基本的に長編の方が慣れてるし楽なんですよね。
短編の方が実は体力がいる、という話もきいたりもしますが。
なのでいまだに短編書こうとプロットを作っても長編になってしまうことがしばしば。
何気に今推敲している長編も、もともと「2・14」向けに考えてたプロットが
膨らみすぎた結果、50枚どころか250枚になってしまったもの。
プロットを作っていくうちに伏線を張りすぎた。
まぁでも使えるならよろしです。
そういう意味ではてきすとぽいで定期的に短編を書かせてもらっているのは
短編の訓練になっててよいですねー。
KDPでは短編は出しやすいというのもあるので、
今後も暇を見て書いていこうとは思っています。
(4月頭に1作短編放出予定)
というわけでとりとめもないですがたまには雑記でした。
ちなみに今アクティブで書いているのはよもクラの3巻(長編:6月刊行予定)です。
5月分までの原稿は全部脱稿済みです。
PS.
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