「２・１４」の打ち上げしてきました

先月発売したわーくしょっぷシリーズ、

「２・１４」の打ち上げしてきました！

東京某所、ビアホールで昼から飲んできました。

写真に写っている五つの細長い箱はチョコレートです。

昨年7月に販売を開始してからこれまでに発生した

わーくしょっぷシリーズのロイヤリティで、

みなさん同意のもとチョコを買って配布しました。

２・１４ですし。ちょうど一人チョコレート一つ。

小さくも確かな一歩という感じがしないでもないｗ

わーくしょっぷシリーズも今回二冊目、

打ち上げもだらだらやるだけじゃなんだしということで、

互いの作品の感想や意見を言い合うようにしました。

自分で提案しておいてなんですが、これは結構いいですね。

どうしてこういう風に書いたのかとか作者の意図も知れるし、

普通にアドバイスも受け取れるし。

もともと小説学校ワークショップも互いの作品に対して

批評しあうスタイルだったので、

「わーくしょっぷ」という冠がある以上やっていくのはよさげですね。

また、今回は「月刊 群雛」と「月天」のちょうど間に販売したという

タイミングのたまものか、

「こういう企画はいい」「今後も続けてほしい」というレビューを

いくつかいただきまして。

「わーくしょっぷ」は今後も続けていく価値があるかなーという話をしました。

今後わーくしょっぷはどういう方向に持っていくか、

なんて話もしたのですが、

とりあえずは原稿用紙50枚以内という

ほかのアンソロジーにはあまりない枚数制限の中で、

各々がお題に沿ってベストな作品を持ち寄って

切磋琢磨できたらいいなという話になりました。

「わーくしょっぷ」ですし。

というわけで、次回のわーくしょっぷは7月末原稿期限、

8月中に校正して9月頭に出すという予定です。

お題とタイトルもみんなでうんうん悩みつつ一応決まりました。

がんばりますー。