原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

個人出版について最近考えること

ふと去年の今頃何してたかなと思ったら、

KDP風立ちぬ杯なるものをやってました。

懐かしいなオイ。

なんかあの頃は何やっても祭りだった感(遠い目)。

個人出版界隈ってこれからどんな風になってくのかなーなどと

最近ぼんやりと考えます。

出版社の無料キャンペーンなんてほぼなかったし、

KDPだったらやってる人口自体も今ほど多くなかった去年の今頃と比べると、

個人作家はどんどん埋もれてくんじゃないかなという予測しかたちません。

まぁ個人出版ってのはいうなれば同人活動なので、

そんなものかもしれませんが。

KWLが始まったら何か変化があったらいいなぁと思ったりもしてますが。

まぁ、個人出版で何を求めるかは人それぞれなんでしょうが。

とりあえず、私は個人出版では好きなもの出して、

それを読んでくれる人が少しでも増えたらいいなと思ってます。

何の制約もなく好きなもの出していいっていうのが一番のメリットじゃなかろうか。

でもって、わーくしょっぷシリーズとかアーティストさんとのコラボとか、

なんか面白いことができたらいいなぁと思ってます。まぁ趣味ですね。

趣味の範囲で読者さんを増やすためのちょっとした工夫くらいはできたらいいなと。

そういう意味では、群雛は個人作家の活動場所として

いいんじゃないかなーなんて改めて思ったりしたのでした。

作品掲載におけるデメリットもコストもかからないし。

そういえば、来月号には舟崎さんと共作した、

「W・キャスト」でサンプル枠で参加します。

※一つだけ断っておくと、別に紙の本に興味がないわけじゃないですよ。

 最近フォロワーさんが立て続けに商業デビューしてていいなぁとも思います。

 ただ、基本的にその辺は個人出版とは切り離して考えてます。

 個人出版経由でいい話があればもちろん嬉しいですが、

 少なくともあるかどうかもわからない運を待ち続けるようなことはしません。

なんか食欲減退気味でお疲れモードです。

というかこの四日間で書きすぎた感。

書いてた奴は一応最後まで書いたけどなんか目が痛い。

少なくとも来週まで書くのは休もう。