原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

「携帯電話」と「スマホ」の表記 2

以前、「携帯電話」と「スマホ」の表記ってタイトルで

記事を書いてて、とりあえず「携帯電話」でいけばいいかー

という結論にいたっていたのですが。

今日、こういう記事を見てまた少し考えました。

 

Yahoo!ニュース:「制スマホ」学校お手上げ 半年で従来型に戻す 神戸の私立中・高

 

 

学校でスマホを支給してみたけどうまくいかんかったよ、

というニュース記事です。

学校で携帯電話を支給するっていいですね。

タブレットを支給ってのはよくニュースになってましたけど。

ネタとして使えそうです。

 

で、まぁそんな話はよくて。

この記事で、「制スマホ」と対になる使われ方をしてるのが、

「制携帯」なんですよね。

携帯=ガラケー、って使われ方をしてます。

 

この辺の用語使い方って業界基準みたいのあったりすんのかな。

 

というわけで、しばらく本の発行年月日を控えつつ、

小説を読むときは作中で携帯電話・スマホの表記がどうなってるのか、

ちょっと統計でも取りつつ読んでみようかなと思いました。

まぁ私の読む本なんてだいぶ偏りがあるので、

統計データとしてはまったくもって使えないものになりそうですが。

あと作者の年齢もわかる範囲で控えておくともしかしたらいいかもしれんなぁ。

 

 

ちなみに携帯電話、でまっ先に思い出した作品がこれだったんですが、

見たら2003年の作品でした。10年以上前かい……。

YA!ENTERTAINMENTってなんだかんだで10年以上あるんだなぁ。