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原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

映画「STAND BY ME ドラえもん」観てきた

映画

というわけで、前売り券を買っておいていた

映画「STAND BY ME ドラえもん」観に行ってきました。

なんか映画久々に観た気がする。

ちなみにアナ雪は観てないです。

というわけで感想。

※以降、ネタバレあり。


・事前に監督のインタビュー記事読んだり、

 映画プログラム買って読んだりしたので予備知識ありで観た。

ドラえもん原作コミック(大長編でない)の話をベースにした映画。

 予告見てたしそのことに疑問を抱いたりはしてなかったんだけど、

 プログラムで監督が「ドラえもん映画といえば大長編という先入観が

 あるけどあえて日常を描きたかった」みたいなことを言っていて、

 言われてみれば確かに、と思った。

・というわけで、この映画は原作コミックスではわりと有名なお話、

 7編をうまい具合につなげて長編にしてある感じです。

・なので、大長編ドラえもんみたいな大冒険はありません。

・七つのお話をつなげるに当たって、原作にはない「成し遂げプログラム」

 っていうのがドラえもんの行動を制限するんだけど、これはうまいなと思った。

 ドラえもんが未来に帰る動機付けはこれがないと難しそう。

・前半ではドラえもんが制限なしにのび太にどんどん道具を与えてた。

・おかげで道具依存状態ののび太は本当にダメな奴に。

・擦り込み卵で静ちゃんを惚れさせようとするのび太が本当にキモかった。

・そして道具を使わないで心を掴みたいなどと言う出来杉がかっこよすぎた。

出来杉くんは心も出来すぎだった。

・ムシスカンの話は静ちゃんすごいなの一言。いい子だなぁ。

・そんな静ちゃんは徹頭徹尾かわいかった。

・未来でのシーンはかなり3Dを意識した作りに。

 2Dで観たんだけど3Dだとあそこのシーンは圧巻っぽいな。

 ってか14年で日本変わりすぎだろう……

のび太を雪山に送り届けて昼寝するドラえもん

 ドラえもんの精神年齢が原作・アニメより少し低めに設定してあるのか、

 全体的に緊張感がないというかのんきな感じ。

・雪山ではほんとに使えないのび太全開。

・雪山の話は原作読んだ覚えがあるけど、あんな風に助けに来るんだか憶えてなかった。

のび太の結婚前夜はいい話だよね。泣けた。

・そしてドラえもん最後の日へ。

ジャイアンと喧嘩してボコボコにされるのび太の顔がまるでゾンビで、

 近くにいた小さい子がギャン泣きしてた。

 感動のシーンなのに顔が怖すぎです。

・まぁそして原作どおりドラえもん帰ってきてまぁよかったよかった。

・エンディングのVが撮影のNGシーン集みたいな奴で、ちょっと萎えた。

 ピクサーの映画だとそんなこと思ったことなかったのに何でだろ。

 特に最後のくす玉で「撮影終了」はほんとにいらないと思った。

 水さされる感じ。

全体的な感想としては、原作読んだことあるし個人的にはすごく

面白かったけど、対象年齢はどの辺なんだろーと思った。

ポスターに「ドラ泣き」って書いてあったからか、

映画が終わったあとに子供同士できてる小学生たちが「泣けた?」って

会話をあちこちでしてて、「そこまでじゃなかった」って話してるのを見ました。

のび太の結婚前夜」とか、

私的には結構涙腺ついてくる話が差し込まれててよかったんですが、

確かに子供はピンと来ない部分が多かったかもなと思いました。

大冒険もアクションもしませんし。

原作コミックを読んだことがある大人が観ると面白いんじゃないかなー。

私は結構泣けました。

あとはなんだろ、のび太ドラえもんの友情的な部分は

すごくよかったし泣けたんだけど、

静ちゃんが好きで変な道具を使おうとするのび太が普通にキモかったです。

アニメでもまぁキモい奴だなと思うことあるけど、ここまでじゃなかったな。

もしかしたらそこら辺は男女で感想違うかも。

アニメ以上にのび太のダメっぷり・キモさっぷりが増幅されてた感。

そんなこんなで感想でした。原作コミックス読んだことがある大人の方におすすめ。

例のごとくだけど気づいたらすごい長くなってる……。