中学時代に影響を受けた作家さん
やらなきゃって思いつつなんかこの一週間くらい
ちまちまとしか作業進んでなかったような。
今日から本気出してます(多分)。
昨日好きな本とかこれまで読んできた本のことを
色々考えてたんですが、影響を受けてるなって本とか
作家さんはやはり色々いるなぁと思いました。
というわけでなんか思い返して、中学時代に影響受けたのは
この辺だなぁと思ったのでちょっとまとめてみた。
無意識的な部分でかなり影響受けてるのが赤川次郎さん。
中学生の頃、小説書き始めた頃に200冊くらい読んでて、
最初は文体とか真似してました。
「杉原爽香シリーズ」を好んで読んでて、
途中までで止まってるんだけどまだシリーズ続いてんのかな。
1年に1冊だけ刊行&主人公も1歳ずつ年を取るというシリーズなんですよね。
……と思って検索してみたら、主人公41歳になってた……
シリーズ1作目が15歳くらいだった気がするのに……時の流れが……あぁぁ。
あとは新井素子さんですね。「星へ行く船」シリーズを夢中で読みました。
赤川次郎さんの作品になれていたので、独特の口語体がとにかく衝撃だった。
古本屋で「赤川次郎」の隣に同じア行で並んでて知ったんですよね。
「グリーンレクイエム」がやっぱりテッパンですが、
個人的には「ネプチューン」「ラビリンス」あたりが世界観好きです。
……どっちも手に入らなそうだな……。
中学時代はこのほかに、宗田理さんのぼくらのシリーズを
読んでましたね。結構冊数読んだ気がする。
あえて古い表紙のやつはっときますよ↓
けっこう中学時代は偏った読書してたなーと思います。
古本屋で作家買いばっかりしてました。
中学の図書室が蔵書少なかったんですよね。
あと山田詠美さんの作品を初めて読んだのは塾の国語の問題でした。
それで面白いなと思って色々読みましたが、
山田詠美さんの作品は主に高校時代に読んだ気がしますね。
というわけでそのうち高校時代編もやってみよう。