本は読むものであって山にするものではない
今月は結構マンガとかつんどくを崩せてます。
先月読んだ本の冊数はもう超えました。
今読んでる「となりの怪物くん」がすごく面白いです。
普段読んでる本って、
①紙で買った本
②電書で買った本
③図書館で借りた本
に大分別できるんですが、自分の場合、
圧倒的につんどくしてるのは②。そして次が①。
図書館の本は返却期限があるから優先順位高くなって読む。
電書に手を出すまで、私は
読まない本は買わない=積ん読0
の人だったんですよ。それがこの2年で崩れました。
かといって電書ばっかり積んでるのかと言われたらそうでもなくて、
紙の本も積むようになってしまいました。
多分、電書を買いまくっているうちに、
本を積むことが習慣化してきたんじゃないかと分析。
そして一度積んでしまった本って、なかなか手が伸びないんですよね。
セールだし買っとくか!って本は、安く買ったことに満足してしまうというか。
いつかやるやる詐欺じゃないですが、いつか読む読む的な。
読むものはたくさんあるのに、つい図書館に足が向いてしまうのは、
それが原因なんじゃないかなぁとも思ったり。
安いから買うんじゃなくて、読みたいから買うんじゃないか、
ってことを少し考えたいなぁと思いました。