原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

日本独立作家同盟NPO法人化記者発表会行ってきたよ!~ツイートまとめ&補足

今日中にブログを更新できないかと思って

ひやひやしました、こんばんは。

『月刊群雛』の発行元でおなじみ、日本独立作家同盟の、

NPO法人化に伴う記者発表会に行ってきました!

いつも電書関連のイベントでは実況をしている方々が

みんな会の主催者側じゃないですか!

というわけで慣れてませんが実況ツイートなどしてみました。

ので、そちらをまとめていきたいと思います。長いよ!


ここで参加メンバーといっているのは、

Google+のコミュニティに参加していて、かつ自己紹介をしている方を指します。

訂正。現在コミュニティ参加者が488人らしいので

自己紹介してる人はもっと少なそうです。

(『別冊群雛』には自作『エブリデイ・アニバーサリー』掲載しとります)

ゲスト原稿代などは鷹野さんの個人持ちだし。

ということもあり、群雛ポータルで情報発信したい、ということ。

この違いは大きいですよね!

あと、×授業 ○事業

正会員になるとセミナーに無料で参加できます!

今後は競争原理が働く仕組みも考えていくかも、という話。

ここでいう経験者は必ずしも電書ストアでの販売はささず、

ブログでの小説の公開なども含んでいます

詳細は『月刊群雛』レギュレーションをチェック!


内藤みかさんのツイートが興味深かったので貼らせていただきます↓


トークセッション後半の方は若干力尽きてました。

個人的な感想とか思った部分。

●現状の群雛の参加者募集方法だと競争原理が働かない

 これは確かになんですよね。

 群雛に掲載することが目的じゃいけないと私も思います。

●個人出版はまだまだ理解されてない

 個人出版と自費出版の違いとか、

 世間的には認知度はまだまだ低いのかと質疑応答を見てて思いました。

●インディーズ作家がどこまで噛んでいけるか

 今回の記者発表会含め、

 群雛参加者=インディーズ作家自身の影がまだ薄い印象です。

 今後、インディーズ作家自身が積極的に巻き込まれていくようになると

 面白くなるかなと思います。

私自身、創刊時から『月刊群雛』に毎号携わってきたので、

今回こういう形で新しい取り組みの最初の一歩に立ち会えたことで

非常にわくわくしました。

一参加者として、今後もタッチできたらいいなぁと思います。

まずは来週火曜日発売の3月号ですね!