原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

方言で奮闘中

神奈川生まれの千葉県育ちの東京在住です。

関東から離れて住んだことがありません。

今まで最長で関東を離れていたのは、

アメリカにホームステイしたときと免許合宿で秋田に行ってたときです。

これまで書いた小説の中で、関西弁を話すキャラが出てくるのは

「来たれ!ハマ東マンドリン部!」「ヒマワリの約束」です。

この2作は大阪に住んでたことがある友人に大阪弁の監修を頼みました。

でもって最新作の、明日発売の『月刊群雛』掲載の「ギソウクラブ」です。

若干一名、大阪弁を話すキャラが投入されています。

というわけで「ギソウクラブ」の大阪弁で四苦八苦してるなうなんですが、

その辺は第2話の話に絡むのでまぁそのうち。

大阪弁にするときは、変換サイト使ってます。

色々試したんですが、コテコテすぎてあかんみたいなサイトが多くて、

今のところここで落ち着いてる感じです。

変換してみてそれに手を入れて微調整してます。

というわけで、冒頭に書いた文を突っ込んでみました。


神奈川生まれの千葉県育ちの東京在住や。

関東から離れて住んだことがおまへん。

今まで最長で関東を離れておったのは、

アメリカにホームステイしたときと免許合宿で秋田に行っとったときや。

これまで書おった小説の中で、関西弁を話すキャラが出てくるのは

「来たれ!ハマ東マンドリン部!」「ヒマワリの約束」や。

この2作は大阪に住んでたことがある友人に大阪弁の監修を頼みたんや。

でもって最新作の、明日発売の『月刊群雛』掲載の「ギソウクラブ」や。

若干一名、大阪弁を話すキャラが投入されていまんねん。

ちうわけで「ギソウクラブ」の大阪弁で四苦八苦しとるなうなんやけど、

その辺は第2話の話に絡むのでまぁそのうち。


関西弁というかこれは大阪弁なんですが、

「です/ます」を挟み込みたいときの塩梅がよくわかりません。

とりあえず第1話の校正をしてもらって大阪弁の話を色々訊いたんですが、

方言って外国語と同じなんだなという認識になりました。

漢字とひらがな使ってるだけの別言語なんじゃないかという気がする。

というわけであと数時間で『月刊群雛』最新号発売ですよ!

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