原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

台湾に行ってきた1 ~観光開始直後にケガした話1

4/30~5/3の日程で台湾を旅行してきました。

3泊4日で満喫してきました。

というわけでしばらく台湾ネタでブログいきます。

とりあえず今日はタイトルまんまなんですが、

台湾到着後すぐにケガしたのでその話。

早朝の便で羽田から松山空港へ移動、

送迎バスでホテルまで送ってもらって荷物を置いて、

1日目はフリープランだったのでいざ!

とホテルを出て歩道を少し歩いたところでした。

つまづきました

交通事故でもなんでもなく、歩道のなんてことない段差で

つまづいてケガしました。びっくりしました。

ホテルから50mも離れてなかったと思います。

かつてない勢いで右足をぐきっとやりました。

一瞬何が起こったかわからなかったんですが、すぐに右足に激痛。

おまけに直後に血の気が引く感じがあって目眩と吐き気もして、

立ってられなくて座り込みました。

痛いし頭ぐるぐるしてる中、とりあえず、

この旅行詰んだ

と思いました。

ちなみに骨とか折れたショックで目眩がしたのかと思ったんですが、

どうやらくじいたときの勢いがよすぎて脳みそ振れて

脳しんとうになったみたいでした。

しばらく歩道の隅に座ってたんですが、

→少しマシになったので近くにあったセブンイレブンに咄嗟に移動

→イートインカウンターで突っ伏して目眩が収まるのを待つ

というわけで、なぜか旅行はセブンイレブンスタートです。

幸いにも15分くらいで気持ち悪いのは治ったので、

セブンイレブンで買ったお茶を携えいったんホテルに戻りました。

足は変わらず痛み継続中。

日本のホテルだと湿布とかって言えばくれたんじゃなかろうか、と思い当たり、

ホテルのカウンターで身振り手振りで足痛いから何かないかと聞いてみました。

→「あっちに薬局アルヨ」と言われる。

湿布の入手には失敗しました。あったかもわからないけど。

今考えると足痛いんだからウロウロしてんじゃねーよと思うんですが、

軽くテンパってたんでその足で薬局へ行ってみました。

薬局でも「足くじいた」というのを身振り手振りで伝えました。

→足首サポーター的なものを入手。

これは意外とよくて、その場でハメさせてもらったら

少し痛みがマシになりました。

とはいえ足が痛いのは変わらずでホテルの部屋に戻りました。

見ると足が腫れてきているような。

旦那に「病院行ったら?」と言われ、

そうだ、海外旅行保険入ってたじゃん!ということに。

海外旅行保険、お守りくらいのつもりで入ってましたが、

まさか使う日が来るとは。

よくわからないけど小冊子の裏面を見てみたら、

「ケガ・病気になったときは!」

という項目があり、そこに

「キャッシュレスで治療を受けたい」

という文言が。

それまであまり考えてなかったんですが、

確かに現金そんなに持ってなかったし海外の治療費とか想像できない

キャッシュレスで受けられるとかあるんだと感心したところで、

その項目に指示されてた電話番号に携帯電話からかけてみました。

何コールもしないうちに日本人のお姉さんにつながりました。

日本人につながっただけでここで若干安心。

保険証書の番号とかケガの状況を説明したところで、

携帯電話からだとデータローミングでお金がかかるからと、

ホテルの部屋にかけなおしてくれました。

ケガの感じからして整形外科を探してくれることに。

電話したくせに、何科を受診するとかまったく考えてなかったあたり、

やっぱりテンパってますね。

「どこの病院がいいなど希望はありますか?」

と訊かれましたが当然何もわからないので

キャッシュレスで治療可能な場所があるならとだけ伝えました。

→10分かからず折り返しの電話。意外とすぐ見つかったことに驚く。

車で20分くらいのところにある整形外科で今すぐ見てくれると言うことに。

先生は日本語ができるらしいという情報も入手。

病院の住所を聞いて(漢字の住所なので聞き取るの大変だった)、

タクシーを呼んでいざ病院へ向かうことに。

ここまでがケガしてから1時間くらいのことですね。

保険会社の宣伝みたいでなんですが、海外旅行保険は本当に入った方がいいよ!

3泊4日で一人1500円くらいのものでしたがサービスは手厚いよ!

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セブンイレブンで買ったお茶と病院の待合室

というわけで、病院編はまた明日。