原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

モノローグ

STORIEで公開中の「白雪姫のための毒リンゴ(ジュース)事件」、

第6話更新しました。あと1話です。

https://storie.jp/user/works/view/7452

フキダシ小説をやってたらセリフ回しについて

少し考え方変わったんですが、

最近シナリオの勉強もしてて、地の文についても考えることが増えました。

というか、自分は一人称でモノローグ書くの好きなんだなぁと再確認。

シナリオだと基本的には神視点で人の動きとセリフを中心に

書くわけです。モノローグがないわけでもないけど、

分量的には圧倒的に少ないですよね。

ちょっと書いてても物足りない感じがしてしまいます。

自分がモノローグどれだけ好きかって話だと以下の作品ですかね。

このお話、セリフの「 」を一切使わずに書いてます。

セリフ中心のお話が好きじゃなかった名残(今はそうでもないけど)。

この形式のお話、もう一つ出そうかなぁとちょっと検討中。

そういえばマンガはどうかと思って最近読んだ漫画を見比べてみたんですが、

少女漫画って意外とモノローグが多いんですよね。

少年漫画は動きが多いので、心内語みたいなフキダシはあっても

枠に入ってないようなモノローグみたいなのは多くない気がします。

少女漫画も少年漫画もするする読みまくってますが、

改めて比較してみると面白いですね。

少女漫画も出版社によってもしかしたら傾向が違うかもしれんですが。

などと考えつつプロット直そう。