読書の記憶
今日ツイッターで呟いたもの。
テレヴィジョン・シティ
新世界
トラッシュ
ながいながいペンギンの話
田村はまだか
まいなす
星を継ぐもの
今の自分に影響与えた本中心に挙げたけど、記憶辿ればほかにもあるはず
— 晴海まどか@「ギソウクラブ」群雛連載中 (@harumima) 2015, 6月 19
ハッシュタグ見かけて一応やってみたものの、
人生でトップ10とかそうそう選べないなと思いました。
ベスト4まではいつ聞かれてもガチですが、あとは気分と訊かれ方で流動しそう。
「テレヴィジョン・シティ」のKindle版、いつの間にか出てたんですね。
前はkoboっちにしかなかった。
読んでるものにだいぶ偏りはありますが、
読書は物心ついた頃から絶え間なくしてます。というわけで習慣です。
何かをきっかけに本を読むようになった、というような話をよく聞きますが、
自分は気づいたら本を読みまくっていたので
読書を始めたきっかけとかは覚えていません。
一番古い読書の記憶は、幼稚園のときに定期購読していた絵本でしょうか。
そんなこんなで、これまで読んできた本って何冊くらいなんでしょうね。
今は読んだ本は読書メーターにぽちぽち突っ込んで管理していますが、
小学生時代に読んだ本とかはリスト化してないので今となってはわかりません。
中学生くらいから2013年くらいまでは手書きでノートにタイトルと作者名の
リスト作ってたのでわかるのですけども。
小学生の頃は学校の図書館の本は読み尽くしたってくらい読んで、
読むものなくなって地元の図書館を利用したりもしてました。
そんな中、最初に挙げたトップ10の中にある、「ながいながいペンギンの話」は
小学生の頃に大好きで、何度も何度も借りた本です。
ペンギンの兄弟が生まれて冒険するお話です。
このお話は大好きすぎて、
小学校卒業時に読めなくなるのが寂しくて買ってもらいました。
というわけで今も手元にあります。
こういう本はきっと何歳になっても覚えてるんだろうなぁ。
こういうような本とこれからも出会えたらいいなと思います。