ライブは生もの
現在ハマっております空想委員会のライブに行ってきました。
例のごとくで跳んだり跳ねたりしてきて楽しかったです。
アドレナリン大放出してすっきりしました。
地味に台湾で負傷した足が治りきってないんで、しばらくは安静にします。
なんか、最近エンタメ業界に触れるとついその他の部分に
目が行ってしまうもので、今日はファンサービス的なものを考えました。
空想委員会のライブに行くの、何気に5回目になるのですが、
今回はいつになく観客参加型だったなーと思いました。
曲の合間に手拍子の説明があってみんなでやってみたりとか。
それくらいのことでも、ステージを観てる一方だったライブの中に
突然入り込む感じになるんですよね。
音楽はCD買って聴くのも好きなんですが、ライブはやっぱり別もので、
生音が直に入ってくる感覚というのは代えがたいものがあります。
CD聴いても、会場の熱気とかは絶対に味わえないわけです。
コンテンツが売れない時代はライブで~みたいな話はよく聴くわけですが、
ライブの価値というのはそうそう下がらないものなんじゃないかな。
本でもそういう体験ができるといいのになぁと思うんですけどね。
なんでしょう、講演会?朗読会?セミナー?
CDでも動画でも体験できない何かって強いなぁと思います。