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原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

【予告3】新刊「悪意の日記」あらすじ紹介

新刊「主役じゃなかった彼に捧げるささやかな悪意の日記」、
昨日表紙を公開したら思いのほか評判が良くてありがたい限りです。
(自分で加工して作ってるときは結構ドキドキします)

さてさてタイトル、表紙と紹介してきたので、本日はいよいよ中身、あらすじです><

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〈あらすじ〉
地味で目立つところなんて一つもない、同じクラスの坂崎くん
彼のもう一つの顔に気づいた私に芽生えたのは、好奇心とささやかな悪意
彼を知るためだけにあの手この手を尽くす私だったが、
膨れ上がった悪意はやがて思わぬ事態を招いていく。
ささやかだった悪意の行き着く先は?

 

……というわけで、主人公(女子高生)が、
同じクラスの坂崎くんのことを、恋愛感情抜きの純粋な好奇心ゆえに、
手段を選ばずに執拗に調べていくお話です。
ストーカーものともちょっと違う趣になります。
主人公優位に物語が進んでいくように思われますが、そこはやっぱり因果応報。
やがて窮地に追い込まれてからがこの物語の本番です。
二部構成になっていて、前半と後半でターンが変わります。

ちなみにこの作品、原題は「立ち上がれ坂崎くん」だったんですが、
タイトルがポップなくせに中身がまったくポップじゃないという指摘を
方々で受けたので改題したのでした。
長くなりましたが今のタイトルの方がマッチしてるかなと自分でも思います。

 

長さは原稿用紙換算172枚。
執筆期間はトータル3ヶ月くらいで、うち2ヶ月半が推敲&改稿といった感じです。
こういう文体の作品だと、やっぱりいつものライトなものよりは言葉選びに
時間がかかります。言葉遊びはあるけど会話遊びはない、という感じ。
なお、改稿の際には、真未さんにいただいたアドバイスに非常に助けられました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

そんなこんなで、あらすじも見えてきました、
新刊「主役じゃなかった彼に捧げるささやかな悪意の日記」、もうすぐ発売します。