輪ゴムブレスレット作ってみた(Rainbow Loom)
ちょっと前から、雑貨店とかに置いてあってずっと気になってたこれを
買ってみました。
Rainbow Loom レインボールーム (パッケージ品) ゴムバンドでカラフルブレスレット 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Rainbow Loom
- メディア: おもちゃ&ホビー
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何をするものなのかというと、輪ゴムでブレスレットを編むためのキットです。
カラフルな輪ゴムでブレスレット作ろうとか考えた人すごいな!
輪ゴムが編めるものだという認識はあったけど、カラフルにしてアクセサリーにして
しまうとは。小中学生女子の間で流行っているらしいです。
自分は当然小中学生女子ではないですが、中学生女子のメンタルを学ぶため、
というお題目で普通に気になってたので買ってやってみました。
編み途中だとこんなん。 pic.twitter.com/VWsKiVF3p3
— 晴海まどか@新刊「悪意の日記」発売中 (@harumima) 2015, 11月 5
今度はできた pic.twitter.com/a4ZDtk6RTT
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今日の成果 pic.twitter.com/Xhxnv5BFl4
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初心者向けのパターンからとりあえずやってみたらできて、
やってくうちにコツがわかってきて調子に乗って作りまくってしまった昨日。
輪ゴム廃人です。やりすぎよくない。
Rainbow Loomの公式サイトに編み方の動画が多数上がってるのですが、
そっちは英語。日本語で説明している個人のサイトがググるとたくさんでてくるので、
それを見てちくちく編みました。
基本的に繰り返し作業なので、ベースの組み方を間違えなければいける感じ。
中学生の頃、そういえば自分もビーズアクセサリとかリリアン作ってました。
あと、小学生の頃はミサンガが流行ってて、それもよく編んでた。
と考えると、今も昔も女の子の間で流行るものって似たようなものなのですね。
黙々とゴムを選別して黙々と組み上げて黙々と編んでいく作業は頭空っぽになります。
そして昨日輪ゴム廃人になってから思い出しましたが、
こういうちまい作業してると止まらなくなる人でした。
リリアン半日やって毛糸ひと玉編んだこととかそういえばあった。やりすぎ注意。
私が買ったのはRainbow Loomというメーカーのものなんですが、
FunLoomというのも輪ゴムブレスレット界隈では有名みたいです。
Loomってはた織りの意味なんですね。編むっていうより織るのはわかるかも。
ちなみに一本作るのに結構な数の輪ゴムを消費しますが、
そこは輪ゴムなので、ビーズを買うよりは単価が低い気がします。
私はキットで買ってしまったので輪ゴム付いてましたが、
おしゃれな色のものをバラで買ってもよさそう。
昨日作りまくってキットについていた輪ゴムは大半を消費したので、
そのうちもっとキラキラしたゴムとかビーズとか買って作りたいなーと思いました。