すべて芸の肥やし
先週から書いていた長編、
全然終わった感はないけどとりあえず最後のシーンまで到達。
説明不足なところとかもろもろ調整しないとですが、
まずはいつものペースだった自分にホッとしたりなど。
そういえば。
今書いてる話、主人公が足をケガしてるんだけど、去年台湾で足を負傷したのがものすごく役立ってる。
— 晴海まどか@「一小路真実は興味がない」 (@harumima) 2016, 2月 3
なんの話かと思われた方はこちら↓へどうぞ。
いやぁ、なんていうか、ケガしたし通院にめっちゃ時間かかったし、
いまだに足が冷えると古傷的な感じで痛んだりもするんですけど、
なんでも小説のネタになると思えばいいんだなって思いました!
私はあんまり運動とかしないこともあり骨折したこととかなくて、
この台湾でやっちまったのが人生の中でもやっちまった度の高いケガだったんですが、
ケガしてよかったとは言わないけど、ケガしたからわかる=書けることも
あるんだなって改めて思いました。
過去をふり返れば、まじありえなかった! とか、はらわた煮えくり返る! とか
そういう思い出や体験はいくつもあるんですが、なんかそういうの、
全部ネタにしちゃえばいいんだなって思いました!
そう思ったら、ちょっとくらいイライラしても人間観察に撤せられる気がします。
「あ、今まじ不愉快だけど、この不愉快さもどこかでネタにできるかもしれない」
みたいな感じで心のネタ帳にメモっておけば平静でいられるかもしれませんね!
……って、ここまで書いて、変なハイになってるような気がしてきました。
まぁでも、これまで生きてきて経験したことは使えるだけ使ってみても
いいんじゃないかなと改めて思いました。自分の武器ってことですしね。