自分的頻出表現
先週書き終えた長編の見直し3周目が終わったところです。
自分の赤字を反映するだけで三時間かかってしまった。
読んでて気づいた足りない情報とか、そういうのを補足して修正して、
また印刷して読み直しって感じですかね。
なんだか疲れがたまってたのか、一昨日は気づいたら11時間寝てました。
ちなみに昨日は目が冴えて眠れなくて、漫画でも読んでれば眠くなるかと思ったら
まったく眠くならずに読み続けて気づいたら4時とかそんな感じでした。
昨日と一昨日で睡眠時間とんとん。今日は普通に寝られそう。
そういえば、自分の原稿を読み直してると、この表現頻出してるなーって
いうのに気づくことがあります。
今書いてる作品、なぜか「気合い」「途端に」「確かに」が多い。
「気合い」は、まぁ主人公が気合いが足りないせいなんだと思います。
気合い以外にも入れるものはないか考えてみてもいいかもしれません。
「途端に」はなんなんでしょうね。これまでも使ってた表現だけど、
なんでこんなに多いのかわかりません。「瞬間に」「すぐさま」とかに置換可能かな。
あと「確かに」。これは作中で事実確認をするシーンが多くて、
「確かに○○だった」みたいなモノローグが多いからですね。
これもちょっと表現考えたい。
作品のタイプによって使う漢字とか文体変えてるのもありますが、
こういう頻出表現でも差が出るんだなぁなどと思いました。
たまにはってわけじゃないですが宣伝貼っておきます。
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あと「悪意の日記」。
11月のBCCKSのストア配信結果が出たのですが、ブックパスのDL数が伸びてたので、
「悪意の日記」はそう経たず自作のDL数ランキングベスト3に喰い込みそう。
よろしくお願いしますー。