言葉で思考する派
思考するときに言葉にするタイプなのか映像なのか、
みたいな話があると思うんですが、自分は絶対的に言葉派です。
やることとかやりたいことが溜まりまくってると、
送らなきゃって思ってるメールの文面とか、書いてる小説の文章とか、
プロットのアイディアとか、キャラのセリフとか、
なんかそういうのが節操なく言葉として浮かんで脳内ぐるぐるします。
(結果、寝付きがものすごく悪くなるという……)
ぼーっとするのが苦手なのもそのせいですね。
ぼーっとしようとすると、「ぼーっとしよう」って言葉で考えちゃって、
結局そのまま別のことをぐるぐる考えてしまうことが多いです。
そういう浮かんだ言葉、全部どこかに書き出しちゃえば一旦はすっきりなんですが、
優先度の低い作業に限って脳裏にポンポン浮かんだりするのでそうもできず、
なんか難しいなぁとここ数日改めて思いました。
優先度の高い作業ほど言葉が浮かばなかったりもするし。
なんてことを考えてて、こちらのマンガを思い出しました。
Honey Bitter 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
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人の思考を読めてしまうエスパーものなんですが、
この「思考」部分が映像だったり言葉だったりと様々で面白いです。
昔「りぼん」で連載してた「こどものおもちゃ」の作者さんでオススメです。