読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

ドラマ「校閲ガール」の影響とか辞典の話とか

たまには日記というか雑記でも。

私は普段、校正の仕事もやっているのですが、ドラマ「校閲ガール」のおかげで、
なんか職場で急に話しかけられるようになりました。
「うちの職場の『校閲ガール』ですね!」とか言われた日には、
なんかガールって歳でもなくなってきちゃってすみません……ってな気分です。

校閲ガール

校閲ガール

 

ちなみに私、この原作本、ドラマ化が決まるずっと前、発売して数日以内に買ってますし、
2巻も即行で買いましたし3巻も予約しました。原作は表紙裏に初稿ゲラがついてる単行本がオススメです。

 

今さら何言ってんだって感じですが、ドラマの影響ってすごいんだなと思いました。
普段は地味ーに静かーに黙々と原稿チェックしてる私なのですが、
「校閲って本当にああいうことするんですか?」とか何人にも訊かれました。

ちなみに私が普段やってるのって、技術書とか情報系の校正(編集寄り)なので、
当然のことながら「校閲ガール」に出てくる文芸とは色々考え方は違います。
もう少しルールが厳密で画一的な赤の入れ方します。
なんですが、まぁこんなに校閲・校正に脚光が当たる機会ってないので、
なかなか面白いですね。
チェック内容とかそういうのを訊かれて、
(記者ハンドブック見せながら)こういうこと意識してやってるんですよー、
みたいな話するだけで面白がってもらえることってそうそうない気が。

テレビを見ないって人も増えてますが、リアルの世界に及ぼす影響度合いは
やはりそれなりに高いんだなーなんて再認識しました。
普段私もバラエティ番組って全然見ないんですが、
流行りものとかそういうのはやはりテレビからっていうのもあるんですかね。

校正と言えば辞書も必須道具なのですが、
そういえば、今アニメ「舟を編む」も放送してますね。
こちらはノンフィクションですが、こんな本を先月ですが最近読みました。

日本人の知らない 日本一の国語辞典 (小学館新書)

日本人の知らない 日本一の国語辞典 (小学館新書)

 

パソコンがない時代の辞書作りの話(実話)が載ってるんですが、
いやはやもう作業が膨大すぎて目眩がします。
国語辞典ってすごいんだなって思いました。
すごいと同時に、人の手で作られてるんだなってことを再認識。
辞典の役割とか日本語を説明することとか、色々と考える本でとってもよかったです。

そんなわけで、校閲とか辞典とか日本語に関係しそうな本にまつわる雑記でした。

 

-------------------

校正にも辞書にもまったく関係ないですが、新刊発売中です。

一小路真実は興味がない 甘いピアスと鋭いケーキ

一小路真実は興味がない 甘いピアスと鋭いケーキ

 
一小路真実は興味がない 嘘つき保健委員と彼女の秘密

一小路真実は興味がない 嘘つき保健委員と彼女の秘密

 
一小路真実は興味がない 引きこもり図書委員とラブレター

一小路真実は興味がない 引きこもり図書委員とラブレター