デュラララ読破&1/19目標値
デュラララ!!×3 (電撃文庫) (2006/08) 成田 良悟 商品詳細を見る |
去年の10月から読んでいたデュラララシリーズ8巻までをやっとこさ読破しました。
長かったけどあっという間の8巻。
ラノベというものをそもそもちゃんと読んだことがあまりなかったのですが、
思っていた以上に面白いものだと思いました。
ラノベというのは「挿絵つきの娯楽小説」らしいですが、まさに娯楽ですね。
主義主張はないけれど、単純に面白いというのもありだなぁと思ったわけです。
デュラララはそもそもはアニメを見たのがきっかけで読み始めたわけですが、
アニメでは3巻分までしか放送していないので、その後はまったく未知の世界でした。
群像劇ってもの自体にあんまり馴染みがなかったのですが、よくできてるなぁという感想。
アニメで見てたから知ってたけど、3巻は秀逸だと思います。
伏線が、底引き網を引き上げるように一気に回収されるさまは気持ちのいいものです。
そしてラノベの必須要件であるキャラクター。キャラ立ちしていると面白いですよね。
首がないのにこのラノランキングベスト10入りしているセルティなんてまさに代表格。
個人的には静ちゃん、紀田くん、新羅が好きです。
近々ブックオフに行ってラノベもちょっと漁ってみようかと思います。
と言いつつ、このラノ2010の第一位だった「とある魔術の~」は、
例のごとくアニメから入ろうと思っていますがww
ということで、会社の飲み会から帰宅してこれからシャワーを浴びようと言う現在。
本日の目標値はかなり低めです。
昨日までに修正した小説Aの細かな修正をできるとこまで、って感じでしょうか。
お酒も抜けてきたしちょっとだけがんばります。