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原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

KDPで本を出そうと思う1 ~まずは色々調べてみた

個人出版Chips

あけましておめでとうございます。もうすぐ2月です。

前回ブログを書いたのはいつぞやという感じですが、

2013年1月のうちに書こうかと思います。

で、タイトルの件なんですが、AmazonKindleストアで本を出せる、

KDP(Kindle Direct Publishing)というのを今年はやってみようと思いました。

今年の目標です。

まぁなんで突然こんなこと思い立ったかというと、Nexus 7買ってKindleアプリを入れてみて、

Kindleのことを調べていたら無料で自費出版的なことができるんじゃん!ということがわかりまして。

話題になっている今のうちにやってみようかという所存です。

書いたまま行き場を失くした作品をここで放出できたら嬉しいなというのもありまして。

心の余裕があれば、備忘の意味も込めて経過をブログにまとめようかなと思います。

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ということで、まずはGoogle先生に訊いてみることにしました。

KDPで小説を出版する、ということに関して、主に話題になっているのは次の点。

1. ロイヤリティの設定

2. 縦書きePUB

まず、1.については、ロイヤリティ=印税のパーセンテージのことです。

日本で書籍を出版する場合、選べるロイヤリティは35%と70%。

つまり、100円で本を売ると35円の収入か70%の収入か選べってことです。

そりゃもちろん70%だよ!と思いきや、70%にするにはKDPセレクトというのに登録しないといけないそうで。

KDPセレクトに登録すると、

 A.他社サイトで同じ本を90日間出版できない

 B.無料レンタルされる

 C.ファイルのDL通信費が70%からさっぴかれる(→実質ロイヤリティは50%くらいらしい)

という制限がかかるそうです。

始めはそれでもいいかなぁと思いつつ、Kindle以外のリーダーの方にも提供できるようにしておきたいな、

と思った場合、条件A.がネックになることが判明。

Kindle本はmobi形式というファイルで、これはKindleKindleアプリ以外では読めない

 =ほかのリーダーの方に提供するなら別サイトでePubやPDFを販売するしかない)

ということで、ロイヤリティは35%かなというのが今のところの結論。

で、問題その2。

KDPにアップロードできるファイルは、基本的にePub

アップロードしたePubKindle側でmobiファイルに変換してくれるらしい。

で、普段Wordで書いている原稿をどうやってePubにするのか、でまず悩む。

試験的にWordファイルも受け付けてくれているそうだが、

こちらは変換したら縦書きにならなかったりと何かと問題が多いそう。

ということで、縦書きePubの作成方法を模索。

そもそもePubって名前くらいしか知らねえよorz くらいに思ってたんですが、

世の中には便利なサイト様がありました。ありがたや。

表紙のJPGとtxt形式の原稿があれば、いい感じに変換してくれるシステムです。

★EPUBかんたん電子書籍作成

これを変換したあとにも色々あったんですが、まぁそれはまた後日。

とりあえず、ここのサイト様で無事に縦書きePUBを作成することに成功しました。

ちなみに、KDPが提供している「Kindle Previewer」というツールがあって、

本当はここで作成したePUBの見栄えを確認できるのですが、

なぜか作成したePUBがこのビューワーでエラーになる。

ということで、Kindle Previewerを通さないでKindle本のmobi形式に変換してみることにしました。

★Epub to mobi

こちらのサイト様でKindle本形式に変換し、「Kindle Previewer」にぶっこんでみました。

無事に開けました!

でもって、Nexus 7Kindleアプリでもこのmobiファイルを開いてみました。

開けました!

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ということで、まずはぶち当たりそうな壁についてとりあえずクリア。

ちなみに、実際電子書籍の形にしてみると、それだけでものすごく満足してしまいました。

うおー、本になったー、と無駄にテンションがだだ上がりする。

で、これはおまけですが、Kindle本にした状態で作品を通読したら、

何度も推敲をしたはずの作品であるにも関わらず、誤字脱字をいくつか発見して愕然。

紙でも電子でもなく、本という形で読むからかもしれませんね。

ということで、応募前の作品の推敲にも使えそうだなと思った次第です。

ロイヤリティやファイルの変換、編集についてはテストを重ねて行くうちに色々気づきもあったので、

時間があるときにまたまとめたいと思います。