原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

電書館の電子マガジン「月天 02」に寄稿しました

群雛、わーくしょっぷに引き続き短編になりますが。

電書館さんの電子マガジン「月天 02」に寄稿させていただきました。

月天 02 - [1/2] 月天 02 - [2/2]

私の作品は[2/2](画像右側)の方に収録されています。

月天は公募系文芸雑誌とのことですが、

エディターさんによる校正ががっつり入ります。

小説学校の通信添削など今まで色々やってきましたが、

こんなに一文一文丁寧に校正していただいたのは初めてでした。

色々な改善案をご提示いただいて、非常に勉強になりましたm(_ _)m

参加させていただいた上に勉強させてもらって

なんだか美味しいところばかりに……

ちなみに、私が書いたのは「440Hzの彼女」というYA小説です。

絶対音感を持つ女の子のお話です。

月天は原稿用紙20枚以内という今まであまり書いたことがなかった制限枚数で、

何を書こうと迷っていたところ、

なんてリプをTwitterでもらったので書きました。

ありがとうございました>犬子さん

まぁなんでこんな話になったかというと、

私が絶対音感があるって話をしたからなんですけども。

(そこまで厳密なものじゃないですが)

さくっと読める分量ですので、絶対音感って何よっていう方も、

一読いただけたら嬉しいです。

そんなこんなで「月天 02」発売中です。

なお、2/14から2巻まとめて無料キャンペーンになりますので、

よろしければその機会に!