電書館の電子マガジン「月天 02」に寄稿しました
群雛、わーくしょっぷに引き続き短編になりますが。
電書館さんの電子マガジン「月天 02」に寄稿させていただきました。
私の作品は[2/2](画像右側)の方に収録されています。
月天は公募系文芸雑誌とのことですが、
エディターさんによる校正ががっつり入ります。
小説学校の通信添削など今まで色々やってきましたが、
こんなに一文一文丁寧に校正していただいたのは初めてでした。
色々な改善案をご提示いただいて、非常に勉強になりましたm(_ _)m
参加させていただいた上に勉強させてもらって
なんだか美味しいところばかりに……
ちなみに、私が書いたのは「440Hzの彼女」というYA小説です。
絶対音感を持つ女の子のお話です。
月天は原稿用紙20枚以内という今まであまり書いたことがなかった制限枚数で、
何を書こうと迷っていたところ、
@harumima 絶対音感の持ち主が主人公の小説とか書いてください! すごい読んでみたいです!
— 犬子蓮木@Kindle本発売中! (@sleeping_husky) 2014, 1月 8
なんてリプをTwitterでもらったので書きました。
ありがとうございました>犬子さん
まぁなんでこんな話になったかというと、
私が絶対音感があるって話をしたからなんですけども。
(そこまで厳密なものじゃないですが)
さくっと読める分量ですので、絶対音感って何よっていう方も、
一読いただけたら嬉しいです。
そんなこんなで「月天 02」発売中です。
なお、2/14から2巻まとめて無料キャンペーンになりますので、
よろしければその機会に!