よもやまクラブのよもやま話
よもやまクラブの3巻、「よもやまクラブと秘密のゴーストゲーム」を
今月中に出そうと思っています。
というか推敲ももうすぐ終わりで、あとはePubのチェックと整形といった感じです。
電書館さんの「月天」が6月中旬くらいにキャンペーンをやるそうなので
(新作短編&インタビューワーとして参加してます)、
そのちょっとあとくらいにリリースしようかと思ってます。
目下、6/25くらいでしょうかね。
というわけで、よもやまクラブシリーズの作業もちょいちょい進めてます。
次が3巻で全5巻で完結です。現在4巻まで脱稿してます。
(ラブコメ的には、多分4巻が一番盛り上がる)
5巻もプロットは85%くらいできてます。7月には書く予定。
そんなこんなで、あと1作書いたらおしまいかー……、と
うちひしがれている今日この頃。
RGBの完結編書いてたときもそうなんですけど、超さびしいっす。
シリーズものって書いてるの超楽しいんですよね。
よもクラの作業してると、ほんとにまにまが止まりません。
(ラブコメ要素が巻を追うごとに強くなってるのもありますが)
なんてことをTwitterで呟いたら、「新」とか「ニュー」とか付けて
シリーズを続けるのもありだという助言。
「新・よもやまクラブと×××」
昨日のブログでも書いた、スピンオフ的続編って奴ですね。
「ママレード・ボーイ Little」みたいな。
タイトルだけ見ると結構アリっぽい感じ。などと思いつつ、色々考え中。
それをやるならRGBの方が設定的にはやりやすいかもしれんなぁ。
「新・戦う僕らのRGB」
キャラクター丸っと入れ換えてもこっちならお話作れる気がする。
とはいえ、あまりRGBにこだわりたくない自分もいるので、色々考え中。
大人しく別のシリーズものを始めるのもいいかもしれん。
なんて感じで先のことを考えつつも、よもクラの作業やってます。
とにもかくにも書いてる自分がすごく楽しんでる感じ。シリーズもの楽しいなぁ。