原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

「月刊群雛 (GunSu) 2014年07月号」の発売開始&創刊から半年経過 #群雛

「月刊群雛」の第6号が発売開始になりました!

今回のゲスト原稿はララノコン大賞の倉下さんですよー。

試し読み貼っておきます。

月刊群雛 (GunSu) 2014年 07月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』 鷹野凌(編) 米田淳一(著) 雪音詩織(著) 竹島八百富(著) 東杜来(著) しんいち(著) 澤俊之(著) Yuki TANABE(著・デザイン) 盛実果子(著) 加藤圭一郎(著) 倉下忠憲(著) ヘリベマルヲ(著) 小林不詳(著) 青海玻洞瑠鯉(著) とし(著) 宮比のん(ロゴ) 八木原一恵(編) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)著

ちなみに私は今回は編集のみで参加しましたー。

例のごとくで編集後記のっけております。


で、今回の群雛って第6号なわけで、何気に創刊から半年経ったんですね。

なんだかんだで、創刊号ではトップで作品掲載していただいて、

その後は恒常的に編集として参加&ぼちぼち作品掲載してもらったりと、

ずっと参加させてもらってます。

半年続いたっていうのは、何かを続ける上での一つの段階を越えたって感じで

いいんじゃないかなぁ。

ぜひ1周年の際にはなんか企画をやってほしいですw

編集後記にも書いたんですが、半年とか経つのあっという間ですね。

群雛にタッチさせていただいたおかげで、

この半年でまたお知り合いが増えました。

Google+上でやり取りする方もぐっと増えました。

KDP始めたときも思いましたが、やっぱり何かを始めるとそこに付随して

色々と出会いというのが生まれるんだなぁというのを実感。

ちなみに個人出版を始めてからは今で約1年と4ヶ月です。

それまでネット上での創作活動・同人活動を一切していなかった

ぽっと出にしては、色々がんばってきたんじゃないかなぁ。

がんばったというよりは、何やったら楽しいかなを常に考えてきたって感じですが。

新しい出会いがたくさんあったのはもちろんですが、

それまでに築いてきたクリエイターのお友だちとの

つながりが活きてるなってのも感じます。

現実世界で実際に会って話をして一緒に考えて、っていうのはすごく大事ですね。

っていうのを、オンラインで色々作品出したりするようになって強く思いました。

これからも人とのつながりを大事にしていきたいです。

半年区切りくらいで見てみると、自分を取り巻く状況の変化が著しいなぁと思います。

この半年で言うと、ララノコンで賞もらったことが

かなり大きく作用してるのもあるんですが。

世の中も色々と変化してますしね。

KDP本を取り巻く環境も一年前と今じゃ全然違うし。

次の半年に向けて、また色んなことが出来たらいいなぁと思うのです。