楽天koboブースに登壇してきました
パネルディスカッションに登壇してきました。
たくさんの方に聞いていただきまして、
誠にありがとうございましたm(_ _)m
とりあえず一気に気抜け。多分緊張してた気がする。
人前で最後に喋ったのいつだったっけ状態でした。
某所では「貫禄があった」なんて感想をいただきましたけども。
マイク持つのって難しいね。
何喋ったのってツイッターで聞かれたので簡単に。
とはいえ、私が喋ったのって普段やってることとか
ブログやツイッターに書いてることがメインなのであれですが。
大西さんや鷹野さんが喋ってたことがすごく有益だと思うので、
どこかに情報アップされたら見てみてください。
(情報アップされるのかわからんけど)
●使ったことがある個人出版サービスは?
・KDP
・BCCKS(BCCKS経由で楽天kobo、iBooksとかも)
・パブー(無料配布のみ)
・forkN(無料配布のみ)
・FC2小説(無料配布のみ)
●一番最初に使った個人出版サービスは?
・FC2小説
理由はガラケーで読めるから。
(スマホが一般的じゃなかった頃に始めたんですよね)
ちなみにですが、FC2小説は意外と感想もらえます。
●個人出版やってて感じることは?
・商業出版と同じ土俵に上がれる反面、埋もれがち。
Kindleストアの中では個人出版の作品をプッシュしてくれる
仕組みがないので、Kindleストアの外
(個人ブログとかレビューサイトとか)で活動する必要がある。
⇒楽天koboさんでは、個人作家をプッシュしてくれる仕組みが
あると嬉しいなぁなんて話もしてみた。
例えば、KWL作品にだけ使えるクーポンとかセールとか。
●埋もれないためにしたことは?
・毎月本を出す
・きんどうさんで連載させてもらった
・Twitterで宣伝
・ブログを毎日更新
●宣伝にお金をかけたりは?
・個人出版のいいところが元手0でできるところなのでしてない。
お金をかけているのは表紙だけ。
●koboライティングライフに期待すること
新しい読者との出会いがあったらいいな。
なんか他にも喋った気がしないでもないけど
ざっくりとはこんな感じ?
ちなみに講演後に、KWL担当の方にkoboブースを丁寧に
案内していただきました。ありがとうございました。
KWL、前々からすごくやりたかったので楽しみにしております。
(我慢できずにすでにBCCKS経由で4冊出してますが)
そういや、KWL、日本では何て略すのか、聞こうと思って聞き忘れたなぁ。
「楽天koboライティングライフ」が日本での名称っぽいですよ。
最後になりますが、
今回このような機会をくださった大西さん、楽天kobo担当者さん、
色々フォローしてくださった鷹野さん、どうもありがとうございました。
こういう場に出させてもらえたってのはありがたいことだなぁ。