原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

個人出版始めて3年経った③ ~この3年で変わったこと

3年経ったネタを考えてみたのですが、自分や周りの環境含め、
個人出版を契機に変わったことってどれくらいあるかなとふと思いました。

 

  • 仕事
    個人出版契機じゃないけど会社辞めた→ライターの仕事半年強やった
    →少しぶらぶらしたのち校正屋になってみる→個人で仕事もらえるようにも
    校正嫌いじゃなかったこともあり仕事にしてしまいましたが、
    創作でもかなり役立ってるのでやっててよかったです。すべては創作の肥やし。
  • 電子書籍とかストアについてかなり詳しくなった
    これは意外とアドバンテージなのかもしれないと最近思います。
    プロのクリエイターでも電書に興味あってもやったことない人は多いのです。
  • 小説/プロットの書き方が変わった
    自分で言うのかって話ですがだいぶ変わりました。
    単純に、人に見てもらえる機会(感想ではなくアドバイス的な意味)が
    増えたせいです。この点ではいい機会が何度もあったなと思います。
    今も某グループで定期的にゼミやミーティングに参加してます。
  • 電書レーベルから本が出た
  • 読書の半分以上が電書になった
  • 出版に関する知識が増えた
  • 知り合いが増えた/クリエイター系の元々の知人と付き合いが深くなった

まぁほかにもたくさんあるでしょうがいくつかピックアップという感じで。

3年間で色んなことに手を出した自覚はあるので、色々広がった気はしてます。
仕事が変わったのと人脈広がったのと作品の書き方が変わったのは中でも大きいかな。
色んな知り合いができて仲良くしてもらえるのは本当にありがたいです。
リアルのつながりを強固にする方向にはいきたいですね。

4年目はどの方向に進めるか、やれることからコツコツやっていければと思います。

 

発売中の新刊もよろしくお願いします。

エブリデイ・アニバーサリー 晴海まどか短編集

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