原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

書きやすい枚数

新年度になったので、昨年度どれくらい書いたのかなーとふり返ってみたら、
新規に書いたのは短編6作(即興小説除く)、中編2作、長編4作って感じでした。
ほかにも過去に書いた中編と長編を大幅改稿したり。

こうやってみてみると色々書いたような気がします。

 

300枚以上の長編もたまには書くし、昔は800枚くらいの長編も書いてましたが、
プロットをちゃんと立てるようになってからは、
ペースが掴みやすいのは200枚前後の中編~短めの長編といった長さかも
しれないなぁと最近思います。
自分が普段から読んでる児童書とかYAも短めの物が多いというのも影響してそうです。
それくらいが一番ペース掴みやすいし、話としてまとめやすい気がしてます。

なろう小説とかだと数十万字とかあって、すごいなぁとは思いつつ、
そういう枚数の作品ってどれくらいプロット立ててるものなのか気になります。
プロット立てないで書ける人種がいることも知っているので、
そういう人は多分書き方も自分とは全然違うんだろうなぁと思います。
私の場合、やはりある程度の枚数で明確に着地するお話の方が
やはり書き慣れてる感じがあります。

とはいえ、日常ものもわりと好きなので、
そういうのは1話1話でちゃんと着地してれば、
いくらでも続けられるような気もします。
そういうシリーズを書きたいなぁと思いつつ、せっせと準備中。

今月も色々書きたいです。