8月に読んで面白かった本
8月は久しぶりに月で3桁本を読むということをしたので、
面白かった本をざっと列挙でもしてみようかなと思います。
まぁマンガが大半ですけども。
前から気になってたけどようやく一気読み。Jazzは詳しくないんですが雰囲気が
よかったです。地下に練習室とか超憧れますね。
音楽シーンはアニメ見るといいかもと思いました。
戦国ものが読みたくてポチってみたら、
「高台家の人々」や「ごくせん」の作者さんでした。
女子高生が戦国時代に行って若様を守りたい一心で性別偽って足軽になるとか。
むちゃくちゃ面白いうえに胸キュンポイント多くてよかったです。
新撰組ものが読みたくてぽちったら大当たりだったこちら。
新撰組が壬生浪士組だった頃の無名隊士が主人公の日常もの。
とはいえ芹沢鴨の暗殺とか新撰組の歴史のポイントは抑えてて意外とシリアス。
ちなみに完結編であろう3巻は出てなくてWebでしか読めませんでした。
面白いのに悲しい。Web連載で完結してるなら電書くらい出してほしい。
ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)
- 作者: 角野栄子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/12/21
- メディア: 新書
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魔女の宅急便作者のエッセイ。ブラジル移民だった話とか興味深い話もありつつ、
小説を書く理由とかなんかそういうものがふんわり理解できる感じでよかったです。
この方の文章はとっても心地よいなぁと改めて思いました。
Kindle Unlimitedでこの学研の日本の歴史まんがシリーズ読破しました。
で、一番面白かったなぁと思ったのがこの江戸幕府編。
忠臣蔵の話とかも紹介されてて面白かったです。
ちなみにこのシリーズ、毎巻作画が変わるので巻によって
内容とクオリティにバラつきあります。まぁKUで読むならよいかなと。
同じくKUで読みましたがこちらはBLですね。続編もKUで読めました。
R18ではないヒューマンドラマ色の濃いものでとってもよかったです。
元気単細胞男子×耳の悪い男子が関係を深めてくお話という感じです。
こちらもKUで読みました。織田信長が現代の犬に転生してるお話で、
その他の戦国武将もことごとくわんこに転生してます。
基本ギャグですが、歴史ネタが豊富で歴史本を読んだ直後だったので
非常に面白かったです。
こちらは最近最新刊4巻でましたね。吉原に売られたお嬢さんのお話。
桜小路先生の「BLACK BIRD」 が大好きだったのですが、
今作もとってもよいですねー。サスペンス色もありますが何より若旦那がかっこいい。
そんな感じでとくに印象に残ってるものを並べてみましたが、
見事に歴史ものに偏ってますね。
ここに書いてないだけでほかにも歴史系の漫画とか色々読みましたよ先月は。
歴史まんがが結構KU対象になってるのですよね。
ちなみに歴史はもともとむちゃくちゃ苦手で年号見るだけで胃が重たくなる
感じではあったのですが、一念発起して色々読んでる感じです。
基本はこのシリーズ↓読んで筋をさらってる感じです。
読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)
- 作者: 後藤武士
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 文庫
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日本史は早々に読んだので、歴史まんがでさらに筋をもう一度おさらいしてから、
興味がある新選組とか戦国周りの漫画とか読んでる感じですね。
世界史の方は4冊構成で、古代編、中世編、あと近代編が今日読み終わってて、
最後の現代編が控えてます。長い。
この読むだけですっきりわかるシリーズも最後まで読んだら
ブログで紹介しますかね。歴史超苦手人間にはいい本な気がする。
ちなみに今話題のKobo Aura oneを買ったので、
文字ものはKoboっち中心に読書したい所存です。
朝イチでKobo aura one届いたー🎵 pic.twitter.com/dnyX7XF7hp
— 晴海まどか@「一小路真実は興味がない」 (@harumima) 2016年9月7日
ちなみに今読んでるのはこれ。
今月はちまちましか読書できてないのですがぼちぼち読んでいきます。
KUもとりあえずまだ読みたい本がいくつかあるので今月は継続かなー。