キテレツ大百科 その2
キテレツ大百科 (2) (小学館コロコロ文庫) (1995/04) 藤子・F・不二雄 商品詳細を見る |
キテレツ大百科読み終わりました。
アニメとはだいぶ違う雰囲気のまま最終話まで行きましたが、
最終話いい話でした。ちょっと感動したのであらすじでも。
◆あらすじ
お母さんに、キテレツ大百科をゴミと間違われて捨てられてしまったキテレツ。
誰かがキテレツ大百科を破って紙飛行機にしていることに気づき、
そこから道具を作って、なんとかキテレツ大百科の場所を突き止める。
キテレツ大百科は燃やされる寸前。
間一髪キテレツ大百科を取り戻せるかと思いきや、
屋根から落ちそうになっている男性に遭遇。
キテレツは男性を助け、キテレツ大百科を諦める。
だが、キテレツは、大百科を失ってもがっかりすることなく今まで以上に勉強をする。
「これからはキテレツ斎さまにたよらず自分の力で
りっぱな発明をしていきたいと思うんだ」
ということで、なかなかに読了感爽やかに終わりました。
ドラえもんと違って、自ら道具を作っていくキテレツ大百科の神髄はここですね。
のび太と比べ、キテレツは最終話に限らず、平均して立派でした。
でもって最後の一言が、キテレツの成長すべてを物語っているようです。
機会があったら一読してみてはいかがでしょう?
ということで本日の成果。
・小説Dのデータ修正(残り3章分)→完
・小説Bのデータ修正2章分→完
・あわよくば添削課題に着手してみる→してみた
何気にあと2週間ちょいで応募せないかんのが小説A。
残りの二作も4/1には応募予定。
段々と切羽詰まってまいりました。気ばかりが焦る。
そして来週以降土日は埋まりまくり。あぁぁ。
あ、添削課題着手してみました。進捗は50%といったところ。
部屋の描写を原稿用紙10枚って、なかなか難しいです。
まだ原稿用紙5枚分くらいしか書いてないのに、
部屋にあるピアノ、本棚、テレビラック、パソコンデスクの
説明は終わっちまいました。
とはいえ、オタク色前回なブツたちを添削課題に書いてもしゃーないし。
地味に大変な今月の課題。
ということで寝ます。おやすみなさい☆