塔の上のラプンツェル
本当は昨日今日で伊東に旅行に行くはずだったのですが、
この地震であえなくキャンセル。
ということで友人が我が家にお泊りに来ておりました。
で、今日は川崎に映画「塔の上のラプンツェル」をみにいきました。
むちゃくちゃよかったです。予想外に泣ける話でした。
---------※以降、ネタバレあり※------------
これはもともとグリム童話です。ラプンツェルというのは草の名前。
ですが、その辺のグリム童話的な設定はかなり変わっていて、
ディズニーオリジナルの設定になっていました。
グリム童話だと何気に色々えぐくて、最後はラプンツェルは妊娠するし
王子は失明するしでハッピーエンドだか何だかわからない結末ですからね。
ディズニーではラプンツェル=さらわれた王女様、という設定になっていたので、
これでプリンセスシリーズへの仲間入りも確実ww
3Dで見たのですが、とても映像が綺麗でした。緑が多くて癒された。
でもって、王子様役の殿方が大泥棒、という設定なのですが、イケメン。
ディズニーの王子様キャラにしては珍しく?陽気でキャラが立っていたような気がする。
一番泣けたのは最後、フリンが自分の命を顧みずラプンツェルの髪を切る所。
自分が死んだとしてもラプンツェルに自由を与える選択をしたフリンの決断に感激した。
この物語はジャンルで言ったら絶対にラブストーリーだ。
それにしても、丈夫な髪だなぁという感想。魔法の髪だからなのだろうか。
---------※ネタバレここまで※------------
ちなみに映画の中身とは関係ないのですが。
地震の影響で営業時間が短縮している関係か、映画の前の告知Vが一切なかった。
暗くなって、盗撮はダメよのロボットダンスがあり、いきなり本編。
CMはないはないで淋しいですね。
でも久々に映画観てよかったです。久々に地震のことなど忘れて夢中で見ました。
アミューズメントパークものきなみ閉まってるし、
しばらくは映画が娯楽になりそうです。それでもあまり混んでなかったですけどね。
本日の成果↓
・小説Bのデータチェック3章分
あと4日で小説Bと小説Dを仕上げます。
もうすぐ3月も終わりだ!