KDP+αで本を出してみた
ということで、タイトルのとおりです。
1月から色々ごちゃごちゃ試行錯誤してきましたが、とりあえずKindle本の販売を開始することに成功しました。
新宿シェパード (2013/03/09) 晴海まどか 商品詳細を見る |
あと、Kindle本の発売と同時に、PDF・ePub形式の方も無事に出版できました。
いやはや、なんというか感無量です。
この小説は初稿を書いたのは3年か4年前で、そこから改稿に改稿を重ねている思い入れのある作品です。
よかったらぜひ読んでください!なんなら販売ページの「いいね」ボタン押してくれるだけでもいいです(爆)
ちなみにこの素敵表紙は高校時代の先輩に依頼して作ってもらったのですが、
作品中で頻出するラムネが表紙で、自分自身がこのラムネが大好きなものだからテンション上がっちゃいました。
Kindle本一発目だしすごく私の作品らしくなった気がします。本当に感謝です。
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で、やってみての実感というか、誰かに言われた言葉でもあるんですが。
個人出版っていうのは一人出版社
小説の執筆は当然ですが、その後の校正、編集、データ変換、サイト登録と、すべて個人プレイ。
さすがに今回ばかりは会社の仕事が役立ったと言わざるをえない。
ePubとか私も全然詳しくないけど、データ変換という単語には慣れまくっていたりするので抵抗はなかった。
でもって、もしかしてこの編集作業の方がお金になるんじゃ、とちょっと思ったりもした。
Amazon内に自分の小説がアップされたぞい、という自己満足が大部分で、
1冊100円じゃ小説単体のもうけなんて実質ゼロ。というか一定額にいかないと振り込まれもしない。
(振り込みは、ロイヤリティの合計がAmazonだと1000円、forkNだと3000円にならないとされない)
データ変換は今はePubの簡単変換サイト様を使っているのでなんですが、
自分でePubデータを作れるようになったら、個人出版向けだったら作業請負とかできるかもしれない。
今後の野望の一つとして考えておこう。
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ということで、まぁとりあえず今年の目標、「Kindle本を出す」は一応達成。
近いうちにもう1作品放出できるといいなとも思っております。
あと、データ登録時とかPDF作成時の話とかも折りを見てまとめていきたいと思います。
何はともあれ、「新宿シェパード」販売中です。
冷やかしでもいいので、騙されたと思って読んでくれたらこれ以上に嬉しいことはありません。
今後も応援よろしくお願いします。
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