文学フリマというものに行ってみた
三連休最後の今日は、楢野さんと一緒に文学フリマに行ってきました。
何気に初めての参加です。
東京モノレールに十数年ぶりに乗りました。思いのほか揺れる。
流通センター駅の殺伐とした倉庫街のような雰囲気。
隣でやっていた別のイベントの列に並んでしまうなどの
ハプニングにも見舞われましたが、右も左もわからない状態でいざ会場へ。
幻夜さんのサークルでゲスト参加されてました。
黒と白に赤の文庫本が山田さんの本です。
本格的なポスターとかチラシもありました。
久々に山田さんと色んな話もできて楽しかったですー。
さて、その他のサークルも見て回ることに。
1階を一周して2階に行ったんですが、
2階に行ってから見本誌コーナーがあることに気づきました。
見本誌コーナーを見てから回るサークルを決めると良さそうでしたね。
勉強になりました。
1階がわりと「文学」って感じの雰囲気だったのに反し、
2階はわりと「サブカル」な雰囲気でした。
色々マニアックな本とかあって見てて面白かったです。
というわけで、戦利品。
装丁が凝っている本、イラストが綺麗な本、
中身がマニアックそうな本などを中心に購入。
でもってこちらはいただいてきた無料配布冊子。
無料とはいえ結構本格的に作られているものもありました。
あと、もらったチラシ類。
なんだかんだで三時間弱会場にいた計算に。
会場を出た頃にはすっかり足が痛くなってました。
紙って重たい!
その後は浜松町で楢野さんと二時間半ほどお茶しました。
喋りすぎかわかりませんが軽く頬が痛いです。
ここには書けないような話など(笑)、色々お喋りできて楽しかったですー。
そしてへろへろになって帰宅。
ちょっとここ最近では類を見ない疲れ方。←体力ない
初参加でしたが色々参考になりましたねー。
文学系サークルとか入ったことがないし同人活動もしたことがなかったので、
こういうやり方もあるんだー、みたいな勉強になりました。