Kindleコンテンツ・クオリティーからメールが来た話
ちょっと前の話ですが。
こんなブログ記事をお見かけしていて、
なんか大変だなーと他人事のように思っていたのですが。
4月の終わりくらいにも自分のところにもメール来ました(泣)
(配信停止などにはなりませんでしたけど)
「Kindleクォリティーからのお知らせ」というメールで4冊分。
なんで来たかというと心あたりがあって、
My Kindleから最新版をDLできるようにしてくれって問い合わせをしていた
本の一部なんですよねー、これ。その過程でクォリティチェックに引っかかった模様。
指摘内容は「Paparwhiteでは画面上部のマージンがありません。」がほぼすべてで、
正直、ePubは自分で組み立ててるわけじゃないしようわからんよ状態なので、
BCCKSで全部作り直して再登録しました。
かかった時間3時間ぐらいですかね……。あのときはなんか泣きそうになりました。
ちなみになんですが、上記以外にあったこの指摘だけは勘弁してもらいました。
「表紙の画像が不鮮明です。」
どの本かっていうとこれ↓
「ドット絵なんでごめんなさい」ってメール送ったら許してくれました。
マジハラハラしました。心臓ニ悪イヨ!
そういやKindleじゃないですが&前にも書きましたが、
内容紹介に文庫本換算ページを入れたらクォリティチェックに引っかかって
配信停止になったこともありました。
「電子書籍ではページ数が固定化されていないため」だそうです。
だからこその換算ページ数なんですけど、まぁわからんものです。
Kindleストアだと逆に換算ページ書いてる作品そこそこあるんじゃないですかね。
ストアごとにチェックされるクオリティーはまぁ当然ながら違うんだなぁ。
なんてお話でした。ePubについて突っ込まれるとドキドキするよぅ。
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