どれくらい時間をおくと距離ができるのか
5か月前に書き上げた原稿を現在見直してるんですが、
これで完璧だとあのときは思っていたはずなのに、
今読むとなんか色々出てくるわって感じです。
5ヶ月前のあの自信はなんだったんだろう。
なんかもうあの頃の自分は別人だったんじゃないかとすら思えてきたり。
作品書き上げて集中的に推敲してるときって、
やっぱり見えなくなってる部分があるんでしょうね。
5ヶ月も経つと作品との間に距離ができるってことなのかな。
だいたい、いつもは書き上げてからすぐに一周見直し
→数日空けて印刷して推敲×2周
→修正、データ上で見直し
→印刷して推敲……
っていうのを時間が許す限り繰り返してるんですが、
余裕があれば上記のどこかに1~2ヶ月くらい
原稿から離れる時期があった方がいいんだろうなぁ。
一応、間にほかの作品の作業を挟んだりして、
頭切り替えるようにはしてるんですけども。
どれくらい時間を置いたら本当の意味での客観視できるんだろう。
そういえば、今日の深夜に『月刊群雛』9月号が発売になります。
『月刊群雛』の発売日がやってくると、月末感がハンパないですね。
8月ももう終わりですか。9月もがんばろう。
『月刊群雛』が出たら、週末には「はーべすと」発売開始です。