出会いはどこに転がっているかわからない
この歳になってインディーズバンドのライブに
ちょいちょい行っております。
気がつきゃ、今年は7月から毎月何かしらライブに行ってますね。
林檎さんのライブは大きいハコが多いので、それはそれで面白いのですが、
小さいハコのライブはバンドさんとの距離が近くて熱気が伝わってくる気がします。
楽しいです。
アドレナリンめっちゃ出ます。
筋肉痛が一日遅れでやってきます。
ちょうどおととい行ったライブはこちらです。
いわゆる対バン形式ってやつです。
お目当てはトリの空想委員会だったんですが
(あ、空想委員会は6月にメジャーデビューしました)、
それ以外のバンドもなかなか面白くて、
気に行ったバンドさんのCDは買って帰りました。
こういう予想外の出会いみたいのはいいですねー。
ライブ会場で買うCDっていうのはなんか特別感がありますし。
あれ、これって何かに似てるんじゃね、と思ったら、
『月刊群雛』じゃないですか!
思いもかけない作品・作家さんとの出会いがあるかもしれないですね!
というわけで明日の深夜には最新号が発売です(突然の宣伝)。
それにしても、出会いはどこに転がってるかわからないとは
本当にそうなのですが、もし自分が出会ってもらいたい側になるならば、
あちこちに転がる努力が必要ですね。
どこでどう転がるかは模索するしかありませんけども。
転がりまくれ。