「萌え」について考える
ここ最近は原稿推敲したりプロット作ったりしてます。
今自分の中で未完のシリーズものが実は四つあるんですが、
頭のスイッチ切り替えないといけないのでどこから手を出そうか迷い中。
未完のシリーズもの=自分の中でシリーズ化してるだけで、
1作目すら出してないのが半分ですが。日の目見られるかな。
あと、最近よく考えてるのが「萌え」です。
個人的には男性向けの萌え小説みたいなのは
一度読んでハダに合わなかったんで書けると思ってないんですが、
女性向けの萌え=乙女系は改めて読んだらなんかハマっちゃいました。
というわけで、少女漫画とかBL漫画とか乙女小説に最近手を出してます。
最近読んでるキュンキュン系少女漫画イチオシはこれ。
ちょっと前に読んだ美術手帖のBL特集で、
多くのBL漫画家さんたちが、インタビューで自分が見たい・萌えるシーンを描きたくて
描いてる、といったようなことを答えられてて、最近それがわかってきた感じです。
「読者サービス」を意識するようになったら、
どんなシーンがあったら自分は萌えるかを考えるようになったという感じですね。
そうするとプロット考えてる段階で自分でもニマニマできたりして
えらく楽しくなりました。
書くのはラノベちっくなのもいいんですが、中間小説みたいなのも好きなんですけどね。
『別冊群雛』に寄稿した「エブリデイ・アニバーサリー」みたいなのとか。
とは思いつつも、今年はプロットに力入れていきたいなと思います。
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