フィンランドに行ってきた8 ~お土産1:Story Cubes
フィンランドで買ったお土産編。
調べたら日本でも売ってたみたいなんですが、
ポルボーのランバーグ・ホームというところでこれを見つけて買いました。
Story Cubesというもので、
九つのさいころの各面にイラストが書いてあります。
遊び方は、このさいころをふって、出た目のイラストで
イメージを膨らませて即興でお話を作っていくというものです。
ゲームに勝ち負けや間違いはないと書いてありました。
対象年齢は6才以上。
売店のお姉さんには「伝統的な遊びだ」と言われました。
さてこれ、調べてみたら日本語サイトも発見。
思っていた以上に世界中で展開されているおもちゃみたいです。
もともとどこの国が発祥なんだろう。北アイルランド??
サイトを見てみたらムーミン編などもあるのも発見……。
このさいころ、種類が色々ありまして、私が買ったのは「Action」。
基本的な動詞をイメージしたイラストが揃っているそう。
ほかにもボヤージュ・オリジナルとか、色んな種類があります。
色んな種類のキューブを組み合わせて使えばお話の種類が広がりそうです。
ぱっと見てこれは小説に使えるなと思ったから買ってきたので、
プロット作りとかで行き詰まったら使ってみようかなと思います。
九つふってみて、お話になるように並べ替えるとかするだけでも
結構いい頭のトレーニングにはなる気がします。
ちなみにこれ、アプリ版も出てるみたいです。
キューブを全部揃えるとそれなりのお値段なので、
使い勝手よければアプリもいいかも。