雪が降るらしいので雪のお話のことを考えた
今日は予定がないし寒いしやることたまってたしで家から出ませんでした。
仕事の残りと、ここ3週間ぐらいずっと格闘してた、
某原稿の修正ができたのでよかったです。
今夜から雪が降るらしいとの天気予報に、明日仕事なのでややげんなりですが、
そういえば雪が降るシーンのお話って書いたことがあんまりないかも、
とふと思いました。(雨が降ってる話は多いけど)
個人出版で出してるものだけで振り返ると、
「戦う僕らのWhiteクリスマス」だけかも(しかも人工雪)。
こういうのってやっぱり出身地の影響出るよなーと思います。
生まれも育ちも関東なので、雪が積もるのってたまにしかないことだし、
あんまり話を考えてるときに「よし雪を降らせよう」ってならないです。
あと学園ものを多く書いてると物語のスタート地点が春なので、
冬まで辿り着かないことがよくあります。
雪といえば、やはりこれですね。「ムーミン谷の冬」。
雪に埋もれたムーミン谷のお話。
冬のフィンランドにも行ってみたいと常々思ってるんですが、
覚悟は要りますね。日本の冬とは比較にならないレベルの防寒着が必要ですし。
ツアー価格自体は12月~2月くらいは7万円くらいだったりして
むちゃくちゃ安いんですけどね。
あと雪のイメージがある読んだことある作品を思い浮かべてみたんですがこんな感じ。
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思いのほか思い浮かばなかった。
スキーとかもあんまりしないしなぁ。
そんなわけで、明日は雪に気をつけましょう。