ネタが降ってくるタイミング
お風呂に入ってるときとか散歩してるときによくネタが降ってくる、
なんて話がありますが、私は圧倒的に
「寝る前」と「集中力が切れたとき」が多いです。
「寝る前」、うとうとしてるときに希にキーワードが浮かんだりするんですよね。
「ギソウクラブ」のキャッチコピーにもなってる、
「僕らはみんなギソウしている」がまさしくこれ。
まぁキャッチコピーを思いつくのと話を膨らませるのはまた別作業ですけども。
うとうとしてるときなので、うつらうつらしながらスマホのメモ帳にメモ
→やや目が覚めてなかなか眠れない、というのがよくあるパターンです。
でもってあとは「集中力が切れたとき」というわけで、
今日とかは、今考えてる某お話の地元で売ってるラムネとまんじゅうのことを
ひたすら考えてました。瓶ラムネっておいしいですよね。
こういう小道具の設定を考えるの好きかもしれない……。
ちなみに、「ネタってポコポコ浮かぶものなんですか?」とかよく聞かれるんですが、
ポコポコ浮かぶようだったら苦労しないのでまったくそういうわけではないです。
どっちかというとアイディアマンではないので、お題とかが与えられてる方が楽。
散らばった情報を組み合わせたりする方が得意ですね。
なのでたまに上記のようにネタが降ってくると、とってもラッキーな気分になります。
そういえば、うつらうつらしながらメモを取るので、
メモした内容やメモしたこと自体を忘れていることも多々あります。
今見てみたら、「高平がキノコなのは朝ご飯を抜くから」という謎のメモが。
「高平」というのは「一小路真実は興味がない」に出てくる
キノコカットの女子キャラのことです。
なんなんだこのメモは。
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