高校時代に影響を受けた作家さん
本日、中の人はイベントをはしごしています。
忘年会シーズンは忙しいですね!
イベントレポートは書けそうだったら明日にでも。
というわけで、この記事は予約投稿です。
昨日の続きで高校時代編。
高校時代に影響を受けた作家さん、女性ばかりですね。
まず筆頭になるのは長野まゆみさん。
あの頃出会った「テレヴィジョン・シティ」は今でも自分的No.1で
何度も何度も読み返してます。
テレヴィジョン・シティ〈上〉 |
出てる本はほぼすべて追いかけて読んでますが、
この文章を書ける気はしません。「新世界」シリーズもおすすめ。
次は山田詠美さん。こちらも今でも新刊出るたびに買ってます。
新刊を読むたびにすごいとしか言えない。
小説読んでるときにいいフレーズがあったら付箋貼ってくんですが、
山田詠美さんの作品は付箋だらけになります。
「風葬の教室」が今でも強く印象残ってます。
そして森絵都さん。こちらも新刊含めほとんど読んでるはず。
高校時代に文化祭で「カラフル」の脚本書きました。
短編集になりますが、「気分上々」が個人的におすすめ。
森さんの作品はYA作品が好きかなぁ。
あと山本文緒さんに出会ったのも高校時代ですね。
山本文緒さんもエッセイ以外は全部読んでる気がする。
記憶が残ってるんだけど、ストーリーまで残ってるのは「カウントダウン」。
あとあの頃は環境問題に興味があって、岩波書店のそれ系の本もよく読んでたような。
この石さんの書かれている本を何冊か読んだ記憶が。
思い返してみると、
高校時代は図書室の蔵書が結構充実してて足繁く通ってました。
貸出冊数が多い人ランキングに入ってた気がする。
高校の図書室にはだいぶお世話になったなー。