台湾に行ってきた5 ~オタク文化
「地球の歩き方」をざっと読むくらいの予備知識で
台湾には行ったんですが、行ってみて驚いたのがオタク文化。
日本のアニメ、ラノベの浸透度がはんぱなかったです。
本屋にラノベがたくさん置いてあるのは以前にも書いたのですが、
西門というところがいわゆるオタク街みたいになってました。
駅前。
街頭には女の子も。
あちこちにキャラクターがいてなかなかカオス。
そして一つ隣の駅、「北門」で降りて台北地下街に行ってみると、
これまたディープなオタク街が広がっておりました。
日本人とこういう萌え文化的な部分の感性は似てるんですかね。
ちょっとあまりにあちこちにあったのでびっくりしました。
あとドラゴンボールの映画も5/1から公開だったみたいです。
ワンピースとかも人気みたいでグッズいっぱい。
あとこれも予想外だったのが、ドラえもんの出没率の高さ。
日本でもそりゃ国民的なキャラですけど、扱いがまた違う気がします。
JCBカードのキャラのようで、この手の宣伝はあちこちで。
あとは九分というところにオプショナルツアーで行ったんですが、
ドラえもん型のペットボトルとかグッズがたくさん。
極めつけがこれ。なんかすごく歪んでる。
もしかしたら、一つのキャラクターに絞ってチェックすると
また面白いかも知れないなぁと思いました。