ファイルの分割 - 原点回帰―Running possible―

約一週間半書いてた長編、ようやくひとまとまりになって、
明日からは推敲の日々だなぁとしみじみしたりしてるところです。
ちょっと気抜けしました。なんかこの1週間、変にメンタル昂ぶってた気がします。

私は章立てのある作品の場合、

章ごとにファイルを作って執筆→そのファイル（章）ごとに見直し2周くらい
→全ファイルを結合して1ファイルに→とりあえずの表記揺れチェック

って工程を経てから推敲に入ります。今は1ファイルに結合したところ。
1ファイルに結合したところで、一応「脱稿」と自分で読んでます。

ふと思えばで、どうしてこうなったかわからないんですが、
私は高校時代からWordで小説を書いてて、
その頃からこうやって章ごとにファイルを分割して書くタイプだったのですが、
世の中的にはみなさんどうしてるんですかね。
1ファイルでひたすらゴリゴリ書いてるんでしょうか。

章別に分けると、各章のボリュームを書いてるときに把握しやすい、
というメリットがあります。章ごとのボリュームをできれば揃えたいタイプなのです。
でも正直それ以外のメリットってあんまりないですね。
書き終わったらわりと早い段階で結合するし。

あと、書いているときに徐々にファイルが増えていく感じは嫌いじゃないですね。
書き終わってってる自分、みたいな。
今後も自分はファイル分割気味で書くだろうなぁとは思いました。

どういうタイプが多いんですかね？

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作品概要記事が上がってたので。

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